今年も残すところあとわずかとなり、冬コミの季節となった。
開催期間は12月24日から26日までの3日間で、このうちるーみっく関係は2日目の25日。
今回のるーみっく系サークルの参加数は３７と、前回の夏コミと比べると若干数落ちたが、今回は西館が使えず、全体的にスペースが少なくなったため仕方の無いことだろう。
スペースが少なくなったにも関わらず、初参加サークルもが出ているのは大健闘だろう。
スタジオ・アニメＱ（東サ34）は今回も参加しているので「グラフィック１６」「同１７」が欲しい方は要チェック。
ＫＡＣ（Kitty Animation Circle）会員の方もサークル参加しているので、これを機に交流を深めるのも良いだろう。
今回の冬コミはクリスマスと丁度重なるため交通機関に多少の混雑が予想されるので注意。
コミケに初めて参加する方は事前にカタログの注意事項に目を通しておこう。

• 開催場所：東京国際展示場
  （東京ビッグサイト）
• 開催期間：1999/12/24,25,26
• 開催時間：10:00〜16:00 （予定)

• 日にち：1999/12/25 （2日目）
• 場所：東(1・2・3）地区 サ32b〜サ50b

かわら版第２号で紹介したるみけっとが、2000年4月23日に開催されることになった。 会場はＪＲ総武線お茶の水駅聖橋口徒歩３分の損保快感502。503会議室。 詳細は「コミックマーケット５７　カタログ」1011ページを参照。

11月に発売されたサンデー40th SPECIAL キャラコイン。 関東甲信越先行発売時は販売店も少なかったが、今ではセブンイレブン、ａｍｐｍ、 ファミリーマートなどのコンビニで手軽に入手できるようになった。（店によっては扱っていない）
12月20日時点で確認したるーみっくコインはラム、早乙女乱馬、犬夜叉Ａ、犬夜叉Ｂ、日暮かごめの計5種類。 このうちラム、乱馬、犬夜叉Ａ、かごめの４種類は週間少年サンデー2000年2・3合併号の464ページに掲載されている。 ここに掲載されていない犬夜叉Ｂは、キャラコインの缶に印刷されている、かごめに耳を引っ張られている犬夜叉のイラストが使用されているものである。
関西では犬夜叉Ａが、関東では犬夜叉Ｂが多く出ているようである。

現在サンデーで連載中の犬夜叉が、「劇団☆新感線」により来春演劇化されることになった。 大阪公演4月上旬、東京公演4月中旬、5月に地方公演。
原作：高橋留美子、脚本：戸田山雅司、演出：いのうえひでのり

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