キーンコーン 温「席につけ授業を始める。」 ガツガツガツ メ「あたる〜、今そんなに食べていいのか〜。」 あ「ほっとけ。」 ラ「心配することないっちゃダーリン。   うちが分けてあげるっちゃ。」 あ「お、気がきくなラム。」 面「ラムさん、そこまでしないでも・・・。」 温「だまれ〜。」    バキ ドカ あ「うるさいやつだ。」 面「まったくだ。」 し「これで今日も授業は中止ね。」 ラ「だっちゃ。」 あ「さ〜て、ガールハントガールハント。」 ラ「ダ〜リン。」 ドバババババババババ あ「うぎゃーーーーーー。」 謎「ククク・・うまそうだな?。」 謎「シューガルルルル。」 謎「ククク・そうかそうか。もう少しだからがまんしな。」 温「せ、席につけ、授業を続ける。   一人でもエスケープしたら補習だ。」 あ「しかたねーなぁ。」   ガタガタ 謎「グルルルルルル。」 謎「もうがまんできないのか?しかたないなぁ。   それじゃ・・いくか。」 ガシャ〜ン 温「だっ誰だ、今は授業・・うわわわわわ。」バタ あ「だっ誰だ、きさま。」 謎の男と、謎の生き物は   妖怪だった。 そこらじゅうに目玉がついていた。 男は人間の体だったが、筋肉がすごかった。 生き物はへびだった。 謎「俺達か? 天血本体だ。そしてこいつは天血吸収だ。」 し「覚えにくい名前ねぇ。」 あ「で、何の用だ。」 天「お前に用はない。用があるのはラムだ。」 ラ「う、うち?」 面「ラムさんに何のようがあるのだ。」 吸「ガルルルルル。」      ドカ(体当たり) 面「げほげほ・・・きさま〜。」 天「フ、早まるな。」 し「どうでもいいからでていって。」 天「ざこが強まるな。じゃ、いくか。」 吸「グルルルルルルルル。」 ラ「ダ、ダーリーン。」 あ「ラムをかえせー・・くそ〜。」 天「フ、帰して欲しかったら『封印の地』まで   くることだ。」 吸「シューーーー」 あ「封印の地?」 あ「おい面堂。」 面「分かっている。」 面「終太郎だ、封印の地はどこにあるか調べろ。」 謎「封印の地はどこにものっていないわ。」 し「誰ですか?」 謎「私の名前は陽炎。決して怪しい者ではありません。」 面「ではどうしてここに?」 陽「あなたたちを助けに・・・これをわたしに来たわ。」 陽炎が出した物は、見たことも無い(?) 道具だっだ。 木刀・かなりでかい刀・緑色のきれいな玉・ あ「何だ?これは?。」 陽「これは生道具。」 続く