ナ「そう、あの陽炎は天血の呪いが、かかっている。」 あ「のろいを解く方法は?」 ナ「ある、一つだけ。天血を倒す。   いいか、お前らが天血を倒す目的はラムを救うだけでなく   呪いをとく、世界平和のためだ。天血は永遠の命、永遠に人を   殺し続ける。お前らがそのために戦いに行くのなら力をかしてやっ   てもいいぞ。」 あ「よし、いいだろう。」 ナ「じゃ、○○山に行きな。」 シュゥゥゥゥゥゥ(ナイトが消える音) あ「あいつ本当に盾と刀持ってたな。」 ---------------------------------------------------------------------------- ---- (面堂家) 面「いいか、絶対に誰も来るなよ。」 黒「はっ、分かりました。若。」 面「出て来い。」 ゴォーーーーーーー(火の鳥が出る音) 面「体中もえてるなー。」 火「もえてるから火の鳥と言う名前が付いたんだ。」 面「・・・協力して欲しいことがある。」 火「何だ。」 面「ラムさんを助けるのに協力して欲しい。」 火「別にいいが、死ぬかもしれんぞ。」 面「死ななかったらいいんだ。」 火「まぁ俺も天血は嫌いだからな。いいことを   教えてやろう、火の鳥は、ある特殊効果がある。   道具に消えない火をつけることができる。」 面「火を・・・」 火「そうだ、お前の道具に火をつけると無限のパワーだな。」 面「そうか。」 ゴォーーーーーーー(火の鳥が消える音) ---------------------------------------------------------------------------- ---- (★☆山) し「ここら辺でいいかな?・でも、出でこいなんていえるわけ・・」 ズル・・・・(氷水の精の出てくる音) 氷「呼んだか?」 し「きゃーーー。」 ばき・みし・どす・ し「はー、はー、」 氷「な、なんだよ、いきなり殴るなよ。」 し「あんたたこそいきなり出て来ないでよ。」 氷「で、何のようだよ。」 し「いきなり出てくるから忘れたじゃない。」 氷「まあいいか、いい事を教えてやる。氷水の精は、いろいろな技を出せる  形だ。○○式で、攻撃ができる。鷹、蛇、岩、その中で一番最強なのが雪の結晶。  で、これは俺からのプレゼントだ。」 し「磁石玉じゃない。」 氷「そ、あとは自分で考えな。」 ズル・・・・・(氷水の精が消える音) し「もー、無責任なんだから。」 鷹「そんなこと言ってたら牛になるぞ。」 し「失礼ねー。それに私、呼んでないわよ。」  鷹「いいじゃないか。」        ---------------------------------------------------------------------------- ---- 封印の地 ラ「葵は好きな人いるっちゃ?」 葵「いないよ。」 ラ「友達はいないのけ?」 葵「いないよ。」 ラ「そうけ、じゃ今日からうちが友達だっちゃ。」 葵「ありがとう。・・また来るね。」 ---------------------------------------------------------------------------- ---- (○○山) 陽「三人とも形にあってきましたね。」 あ「速くいかなきゃ。」 陽「まちなさい、あなた達だけではとても生きて帰れない。   そこである人達をよんできたの。」 弁「おい、本当にラムがさらわれたのか?」 雪「本当だって言ってるでしょ。」 あ「弁天さまー、お雪さーん。」 バキ(弁天のエルボー) し「ラムを助けに行くんじゃなかっの?」 陽「封印の地には三つ入り口があるの。だから三組に分かれるの。そこで面堂くんと   弁天さん、しのぶさんとお雪さん、あたるくんは一人よ。」 あ「そんな〜。」 し「あたる君は一人でもだいじょうぶよ。」 陽「これが封印の地ののっている地図よ。」 面「どこにものっていないていっていましたよね。」 陽「私が作ったのよ。」 雪「これはありがとうございます。」 陽「では、いってらっしゃーい。」 一同「いってきまーす。」 続く