チビの初恋. (Page 2)
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メガネ「おいチビ。」
チビ「な、何だよメガネ」
メガネ「・・・あんまりみんなを心配させんなよ・・・」
チビ「う、うん?」
―放課後、チビが席を立とうとすると。
メガネ「おいチビ。ちょっとこっちこい」
―校舎裏。
メガネ「あのな・・・何があったか知らないが悩みがあるんなら俺が聴いてやる。俺たち、親友、だろ?」
チビ「メ、メガネ・・・」
―そして。
メガネ「な、ん、だ、とーーーーーー、きっさまー我々にはラムさんというものがいながら他の女にう
つつをぬかすなど言語道断。天誅じゃぁー」
チビ「うわ、いや、ちが、ご、ごめんよメガネ〜」

―夕方、チビがアパートの階段を上がっていく。
佐々木「あら、お帰りなさい」
チビ「こ、こんばんは」
―チビは家に着くと靴を脱ぎ捨て走ってベットに飛び込んだ。心臓が鼓動を打っている。

終





サクラ「お、遅い・・・いったい何をしておる」

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