夜花の詩4 (Page 2)
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ラム「っちゃ・・・でも手段を選ぶ余裕はないっちゃ」
弁天「危険だが・・・まぁ一番ってか、まぁ、あたいはとめだてしねえけどな」
面堂「なんの話です?」

面堂が相槌をいれる

弁天「おめーら気合いれてけよー、油断してっとやられるぜ」
しのぶ「?」
コースケ「気合?・・・やられる?・・・」
ラム「待ってっちゃ、弁天・・・」
弁天「ん?あ、すまねえ」

ラム「みんな・・・いままで黙っててごめんっちゃ・・・でも今ここで話してみんなに決心してもらうっちゃ。
   ・・・みんなにこれから言うのは忠告であって警告だっちゃ」

コースケ「?」
面堂「ラムさん・・・?」



改まって真剣にいう・・・



ラム「月の"裏"というのは・・・異次元の世界だっちゃ」
面堂「異次元?」
メガネ「・・・?」


よくわからない面堂達・・・

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