がんばれ 4 (Page 1)
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ナ「そう、あの陽炎は天血の呪いが、かかっている。」
あ「のろいを解く方法は?」
ナ「ある、一つだけ。天血を倒す。
  いいか、お前らが天血を倒す目的はラムを救うだけでなく
  呪いをとく、世界平和のためだ。天血は永遠の命、永遠に人を
  殺し続ける。お前らがそのために戦いに行くのなら力をかしてやっ
  てもいいぞ。」
あ「よし、いいだろう。」
ナ「じゃ、○○山に行きな。」
シュゥゥゥゥゥゥ(ナイトが消える音)
あ「あいつ本当に盾と刀持ってたな。」

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(面堂家)
面「いいか、絶対に誰も来るなよ。」
黒「はっ、分かりました。若。」

面「出て来い。」
ゴォーーーーーーー(火の鳥が出る音)
面「体中もえてるなー。」
火「もえてるから火の鳥と言う名前が付いたんだ。」
面「・・・協力して欲しいことがある。」
火「何だ。」
面「ラムさんを助けるのに協力して欲しい。」
火「別にいいが、死ぬかもしれんぞ。」
面「死ななかったらいいんだ。」
火「まぁ俺も天血は嫌いだからな。いいことを
  教えてやろう、火の鳥は、ある特殊効果がある。
  道具に消えない火をつけることができる。」
面「火を・・・」
火「そうだ、お前の道具に火をつけると無限のパワーだな。」
面「そうか。」
ゴォーーーーーーー(火の鳥が消える音)


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(★☆山)
し「ここら辺でいいかな?・でも、出でこいなんていえるわけ・・」
ズル・・・・(氷水の精の出てくる音)
氷「呼んだか?」
し「きゃーーー。」
ばき・みし・どす・
し「はー、はー、」
氷「な、なんだよ、いきなり殴るなよ。」
し「あんたたこそいきなり出て来ないでよ。」
氷「で、何のようだよ。」
し「いきなり出てくるから忘れたじゃない。」
氷「まあいいか、いい事を教えてやる。氷水の精は、いろいろな技を出せる
 形だ。○○式で、攻撃ができる。鷹、蛇、岩、その中で一番最強なのが雪の結晶。
 で、これは俺からのプレゼントだ。」
し「磁石玉じゃない。」
氷「そ、あとは自分で考えな。」
ズル・・・・・(氷水の精が消える音)
し「もー、無責任なんだから。」
鷹「そんなこと言ってたら牛になるぞ。」
し「失礼ねー。それに私、呼んでないわよ。」 
鷹「いいじゃないか。」
  
   
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封印の地
ラ「葵は好きな人いるっちゃ?」
葵「いないよ。」
ラ「友達はいないのけ?」
葵「いないよ。」
ラ「そうけ、じゃ今日からうちが友達だっちゃ。」
葵「ありがとう。・・また来るね。」

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(○○山)
陽「三人とも形にあってきましたね。」
あ「速くいかなきゃ。」
陽「まちなさい、あなた達だけではとても生きて帰れない。
  そこである人達をよんできたの。」
弁「おい、本当にラムがさらわれたのか?」
雪「本当だって言ってるでしょ。」
あ「弁天さまー、お雪さーん。」
バキ(弁天のエルボー)
し「ラムを助けに行くんじゃなかっの?」
陽「封印の地には三つ入り口があるの。だから三組に分かれるの。そこで面堂くんと
  弁天さん、しのぶさんとお雪さん、あたるくんは一人よ。」
あ「そんな〜。」
し「あたる君は一人でもだいじょうぶよ。」
陽「これが封印の地ののっている地図よ。」
面「どこにものっていないていっていましたよね。」
陽「私が作ったのよ。」
雪「これはありがとうございます。」
陽「では、いってらっしゃーい。」
一同「いってきまーす。」

続く

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