ここに書き込みしたことなかったですよね。
大変はずかしいのですが、おそらくたかちんのパパさん(No.26-50)とそう大差ない、そういうことではリアル以前世代といえるかもしれません。ただ、当時は田舎出のいくじなしかつ病気がち、だったので、たとえば劇場版も見たことはありません。
原作も、大学にいってから読んだのですが、これだけは強烈な印象をもちました。コミックは個人では8巻まで。後に配属された大学研究室には27巻まで。それとサンデーグラフィック(サングラ)があったように記憶。アニメも、その前の時間帯の「あられちゃん」と引き続いて見てましたが、不思議なことにこちらの方は内容は殆ど記憶なし。唯一君去りし後の、ピエロ、と、さよならの季節の、虚空に叫ぶめがね、だけをおぼろげながら覚えている。ただ、EDについてはかなりはっきり記憶していて、星空サイクリングが好きで、次週エアチェックしようと思ったら、I,I,You Iに変わってしまってがっくり、ところがしばらくして再び戻ったのでその直後に無事エアチェックという、バカみたいな事をやってました。押井時代以降はなれたような気もするが、それにしては、Open Invitationだけは見ていた記憶があったり、このあたり、いい加減。
この他、ラムの入浴図+キャラ総登場のポスターをもっていて、壁にはっておりました。あれは好きだったなぁ(サングラ4巻、ワイド版の2巻だったかにこちらは一部カットされて収録)。どういうわけか、原作でリアル時代に最後に読んだ記憶があるのは「月に吠える」で、FINを読んだ記憶がない。だから今ごろになって知ったFINは衝撃でしたね。初期の緊張感が戻ったようで。。
といった、実につつましやかな、たいしたことない二十数年前でありました。
尚、私のまわりにもアニメ好きはいましたけど、うる星は、やっぱりおおっぴらには気恥ずかしい、といった風があったかもしれません。でもみーんな、アニメは食い入るように見ていたとおもう。
でも、あられちゃんや、あだち充は今振り返る気も起きないのだが、うる星だけは、なんで惹き付けられるのだろう?? |
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