うる星やつら伝言板

新規トピック作成〕〔トピック一覧〕〔トピック一覧(番号順)〕〔留意事項(必ずお読みください)〕〔終了
i-mode,PDA:〔新着順〕〔トピック順

うる星やつらについて、深く掘り下げて議論などを行う伝言板です。
深く、熱く語りたい場合などにご利用ください。
単なる質問や挨拶などのトピックを作成するのはご遠慮ください。(削除対象となります)

71件 ( 21 〜 40 )  |  1/ 1. 2. 3. 4. /4


すーむゆーさんへ 引用
No.86-51 - 2004/03/15 (月) 23:16:50 - key ID:f0UMgg6M
>No.86-48
そういうことでしたか。うる覚えでしたんで。すみません。
>「月並みな恋愛モノ」
確かにうる星やつら終盤になるにつれ「月並みな作品」の様相を呈してきていたような気がします。あたるのガールハントの質が変わってきたあたりからおかしいと思っていたのですが。どう思われますか。言葉足らずですみませんが、ちょっとうまく言い表せません。

うる星論争? 引用
No.86-50 - 2004/03/15 (月) 23:10:00 - key ID:f0UMgg6M
「うる星論争」とはいったい何のことでしょうか。
どれが一番面白いうる星やつらか、うる星やつらとはこのようにあるべきだ…等々考えられますが、どういうことを言っておられるのでしょうか。
>いわゆる「うる星論争」は、もう20年近くも続いているのですが、一向に決着がつきません。結局「好き・嫌い」で終わっています。「高橋派」「押井派」「やまざき派」、あるいは原作VSアニメとか。こういう分類が、かえって結論が出ない原因だと私は考えています。
過去ログから察するに、結論とはなんの結論なのでしょうか。いったい何の決着をつけたいのかがわかりません
>まあ、こういう見方もあるぞっ・・とカキコしているだけでして。
前文とのつながりが見えないのですが…
こういう見方もあるぞって言うことに関しましてはやはり反対ですが
こういう見方はできないと思うのですが

うる星論争? 引用
No.86-49 - 2004/03/15 (月) 22:57:55 - key ID:f0UMgg6M

お二方にお返事 引用
No.86-48 - 2004/03/14 (日) 01:21:42 - すーむゆー。 ID:RRvpPO5I
よしーまさん。
>私は、たこ丸さんの区切りかたよりも、「TVうる星」と「非TVうる星」という新しい分類を提案しています。
それはまあいいのですが、非TVという呼称(漫画ではなんでいかんの?)、方法論にキャラ同化をつかう点に、最初からTVの立場にたっていることが覗えるのですが。
TVの立場に立った見方でTVうる星と非TVうる星のどちらかがいいか議論しましょう、
と読めるのです。

keyさん。
>コンビニの本
MyFirstBIGのことです。
>のインタビューにて、たしか「好きといえない男の子が書きたかった」
コピーdeデート(2004年2月13日第二版)に、
{好きだ」とはいわせない、というタイトルのインタビューがありますが、これのことですか?これの中身はBGにおけるあたるについての話で、言葉の禁じ手(タブー)を作ってエピソードを考えるのは面白い云々、とあります。愛しあう男女がタブーにより引き裂かれる(そうになる)というのは西洋の伝説なんかにもよくあるテーマです。死んだ妻を黄泉の国から連れ戻す時地上に戻るまでその顔を見てはいけない、とか、自分の父親と戦う羽目になった恋人の名を呼んではいけない、とか。これらの例ではいずれも思わず、、やってしまって悲劇、でしたけど。。そういう意味では「月並みな恋愛モノ」なんですよ。

keyさんへ 引用
No.86-47 - 2004/03/13 (土) 19:13:43 - よしーま ID:HMnQx6mg
呼び捨てにしてすいません。まちがえてエンターキーを押しちゃいました。

key 引用
No.86-46 - 2004/03/13 (土) 19:11:39 - よしーま ID:HMnQx6mg
>それでも私はたこ丸さんの区切りかたの方が適していると思いますが。ぜんぜん違うでしょ。だって製作者が違うんだから。厳密化するとしたら脚本家ごとに区切る必要もあると思います。それくらい違いますよ。

いわゆる「うる星論争」は、もう20年近くも続いているのですが、一向に決着がつきません。結局「好き・嫌い」で終わっています。「高橋派」「押井派」「やまざき派」、あるいは原作VSアニメとか。こういう分類が、かえって結論が出ない原因だと私は考えています。

なぜ論争が終わらないのか?私の推測は、
1、自分の好きなものと、見たくなかったものが地続きになっている。押井派にとってのやまざきうる星、原作の前期はいいけど後期はダメとか。完結篇に泣いた人のIMD。
2、多くの人が「うる星やつら」から本当に感じたいものを得られていない。
だから一つのアイデアとして、「TVうる星」(TV全作品と映画1から4)、「非TVうる星」と分けてみて、どちらがイイのか考察していこうってわけです。
まあ、こういう見方もあるぞっ・・とカキコしているだけでして。

今日改めてやまざき期作品を見て 引用
No.86-45 - 2004/03/13 (土) 18:17:42 - key ID:ktV8hLmQ
ずいぶん以前見たときと印象は違いました。
今回見て感じたのは、キャラクターの性格はやっぱりデフォルメ化されていていらつきましたが、ストーリー自体にさほど不満もなく、結構楽しめました。ただ、やまざき氏ロマンチストだとは聞いていましたが、かなり顕著に作品に表れていましたね。どうも私は苦手です。
タイトルだけ一通り見直してみたんですが、意外と原作に忠実な作品が多く、さらに付け加えてアニメの特化は見受けられませんでした。(アニメオリジナルは対象外 比較の使用なし)だからやっぱり私は短時間でより楽しめる原作の方を好みます。(ここでアニメオリジナルについて述べるとすればやはりキャラクターのデフォルメが気に食わない、ストーリーについてもよく覚えていない)
ここで私の意見をまとめますと、以下超個人的意見ですが、やまざき期は絶対的には確かに面白いが原作・押井期と比べ、相対的にはおもしろくない・受け付けない・苦手、ということになります。まあうる星やつらと比べたらんま・犬夜叉みたいな感じです。あとキャラクターのデフォルメ化に伴う憤りを感じる…そんなもんです

>私は、たこ丸さんの区切りかたよりも、「TVうる星」と「非TVうる星」という新しい分類を提案しています。
そういうことだったんですか、よしーまさん。私がやまざき期批判しているのでそれに対し押井期批判してきたものと思っていましたが。
しかし、それでも私はたこ丸さんの区切りかたの方が適していると思いますが。ぜんぜん違うでしょ。だって製作者が違うんだから。厳密化するとしたら脚本家ごとに区切る必要もあると思います。それくらい違いますよ。すごく単純に印象で表すとしたら、原作は…ってこれが一番難しいわけで後述することにしますが(No.40-47で、すーむゆーさんがお気づきになっていますが)、押井期ははちゃめちゃ系、やまざき期はロマンチック系と、本当さらっと表面だけ押さえるとこのようになってしまいます。残念ながら。

>これは、具体的にどこに書かれていたものをさしているのでしょうか?
コンビニの本のインタビューにて、たしか「好きといえない男の子が書きたかった」と書いていたと思います。
私としては製作者(高橋留美子)の意図=作品(うる星やつら)の意図ではなく、過去ここで議論してきたうる星やつら論の方がしっくり来るのですが。

>No.86-40 まず、押井派以降
確かにそういう人は何人かいると思います。どっちかっていうとうる星やつらファンというより、ラムちゃんファンですが。しかしそんな方相手にしてもしょうがないでしょう。そんなのにこういうこと言っても無駄ですよ。価値観が違うんですから。
しかしそれ以前にそういう方々は減ったように思えますが。最近の書き込みを見ていると芯がしっかりした書き込みが目立つので。私やふぁんっす氏、茶そば3号氏やすーむゆー氏の出現以降ここの書き込みが容易でなくなって来ているような気もしますが・・・

すーゆむーさんへ(3) 引用
No.86-44 - 2004/03/13 (土) 13:04:51 - よしーま ID:HMnQx6mg
>原作での「しのぶ」のそもそもの由来は「単なる」あたるのパートナーキャラです。
私は、「しのぶ」はあたるの元ガールフレンドだと認識しています。そして、面堂に思いを寄せる女性キャラです。
なお、「TVうる星」の世界観では、「因幡くん」はいません。テレビシリーズに登場したキャラと、OYからLTFまでの映画に登場したキャラだけで構築されています。

>もともとのTOPIC記事からして気になるのですが、原作の結論=完結編という解釈は、アニメによるキャラ理解からきているとしか思えないです。原作になじんだ目からは、完結編というのは、結びにあたり、意図的計画的にかかれたもので、あたるとラムを恋愛小説の主人公にしたててみたら、、というテーマの下での作品であることが明白。だからこれにばかりことさら注目するのはどうかな?とおもいます。

ここのトピックのトップに「高橋派の結論は映画で言えば「完結篇」ですね。」と書いてあります。ここのトピックは、そういう前提で始まっています。
さらにここのトピックの作成者のたこ丸さんは
「みなさんはどの派が好きですか?またこの派は嫌いだという意見も一向に かまいません。またうる星をこのように区切るのは間違ってるといった意見も 勿論かまいませんのでみなさんの意見をお願いします。」といっています。

私は、たこ丸さんの区切りかたよりも、「TVうる星」と「非TVうる星」
という新しい分類を提案しています。

同化はドウカな? 引用
No.86-43 - 2004/03/13 (土) 11:07:41 - すーむゆー。 ID:eGNANRVY
>原作派の人はきっと「しのぶ」と心が同化していると思います。
原作での「しのぶ」のそもそもの由来は「単なる」あたるのパートナーキャラです。それでも初期ではそれなりの存在感を示してましたけど、面堂登場で不連続的にブレますし、その後も一貫してません。それでもある時期の「しのぶ」に同化する、というのはあるかもしれない、特に初期派に「しのぶ」同化した方が多いかもしれない。しかしながら、先にも書いたように、原作は初期では自身の初期短編、後期ではそれこそアニメなどの影響を受けて何度もブレでいます。だからキャラに同化する読み方が一般的とは思えない。むしろキャラについては刹那的であり、むしろ、キャラ同士の関係、やりとり(のおもしろさ)に同化していたというのが実像のように思えます。

原作派というより。。 引用
No.86-42 - 2004/03/13 (土) 10:46:53 - すーむゆー。 ID:sLZrJMmM
>上記の「TVうる星」と原作34巻との比較
もともとのTOPIC記事からして気になるのですが、
原作の結論=完結編という解釈は、アニメによるキャラ
理解からきているとしか思えないです。原作になじんだ
目からは、完結編というのは、結びにあたり、意図的計
画的にかかれたもので、あたるとラムを恋愛小説の主人
公にしたててみたら、、というテーマの下での作品である
ことが明白。だからこれにばかりことさら注目するのは
どうかな?とおもいます。原作ではむしろ初期と長期
連載以後のずれの問題のほうが気になるし、多く
議論されています。だから、原作派も、ひとつでは
なく、なかで初期派といったものもあるのです。
実際私は初期派ですね。まあ後期もいいとおもいま
すけど。
ここでの原作派は、完結編派というか、完結編に
語弊あるなら、アニメ原典派(アニメ原典としての
原作重視)あるいは押井でもやまざきでもない、と
言う意味で動画第三派とでもいったほうがしっくり来そう。

作品の意図? 引用
No.86-41 - 2004/03/13 (土) 10:26:15 - すーむゆー。 ID:sLZrJMmM
>製作者(高橋留美子)の意図=作品(うる星やつら)の意図
作品の意図、とはなにかわかりませんね(主人公スレ、というのはワールドがどうの、という話のことかとおもいましたので)。
作品は実存であり、それはあえていえばうる星やつら世界の記録であり、そのなかで生きたものの軌跡である。それに意図があるとするのは、有機体説(古いか)みたい。。
では、
製作者の意図=実存としての作品
かというと、むずかしいですね。
高橋留美子に限らずおよそ作家と称するもののインタビューの中で
「キャラが動いてくれる」という表現がままみられますが、これは
作品を書くという行為の成立に、製作者の意識にある意図だけでは
なく意識はされない資質由来のモノがあることを示しています。
読者が作品に接したとき、このふたつを作品から識別することは
難しいのではないかとおもいます。で、それらをひっくるめて
製作者の意図とみていることが多い。しかし、製作者自身の認識
としては、竜之介はうる星を延命させた、といったことになる。
この場合、竜之介は製作者の顕在意志よりむしろ潜在的資質が
書かせたキャラであることを示していることになります。

>台詞は「好き」です。議論のしようもなく、原作者自身がそういっていた
これは、具体的にどこに書かれていたものをさしているのでしょうか?
私が原作に見る「結婚」は資質から来ているものなのかもしれません。
「好き」といってもいろいろあるからねぇ。ラブコメにみられるような
のから、情念やら執着と呼ぶべきものまで。ルーミックではどちらかと
いえば後者の方ではないかと。。

TVうる星(3) 引用
No.86-40 - 2004/03/13 (土) 08:22:22 - よしーま ID:HMnQx6mg
((2)より)
ここのトピックは「何々派」についてでしたね。私は押井うる星とやまざきうる星を融合して、「TVうる星」派を提案しています。

まず、紙に少し大きく丸をかいて、12時の方向にOY、9時の方向にBD、6時の方向にRML、3時の方向にLTFと書いて、中央に「TVうる星」と書き入れます。これが私のうる星観です。
これを心のなかで味わうのが「TVうる星」派のファンとしての生活です。

この「TVうる星」を実感するためには、男性のうる星ファンはあたる、女性ならラムと精神的に同化する必要があります。「同化する」というのは難しいですか? まあ簡単にいえば、男性ならあたるを同じ男として認め、自分があたるになって、ラムを愛しく思うことです。

押井派の人は「メガネ」、原作派の人はきっと「しのぶ」と心が同化していると思います。

まず、押井派、あるいは原作派の方が、アニメの何に怒っているか。私なりの推測を書きたいと思います。

押井派の方は、後期うる星に対していろいろとクレームを言います。中には、LTFをクソ映画だと言う人もいます。それで、アニメーションの技術とか、脚本がどうとか言って後期うる星を批判してきます。でも本当は次のことが許せなかったのではないですか?

1.RMLで「ラムに子孫がいる」という設定がイヤだった。「ラムだって女なんだよ。子供だって生む」と想像させて腹が立った。押井派の人はルウというキャラがいること自体が許せなかった。
しかし私はちっとも腹が立ちません。「TVうる星」の世界観の中にいる私はあたると同化しているし、ルウがあたるの子孫でもあるこということに気づいているからです。

2.RMLでカバになったあたるに泣いて抱きつくラム「うちはダーリンの妻だっちゃーー!!」のシーン。
押井派(メガネ)、原作派(しのぶ)にとって、二人の絆を見せ付けるこのシーンが、イヤだった。「同人誌だ」。「TVうる星」派の私には、RMLはまったく照れくさいです(笑)。

3.メガネがラムの写真を焼くシーンがイヤだった。押井派からみれば、「やまざき監督がラム親衛隊を解体している」「無理やりうる星から卒業させようとしている」と感じた。

違いますか?

RMLは、押井派からは同人アニメ、原作派からはBD,RMLともに同人アニメに見えているのでしょう。

さて、ちょっと見方を変えましょう。RMLは、実はOYと対になっています。
1. OYはラムが、ゲストキャラに捕まったあたるのもとへ行くストーリー、RMLはあたるが、ゲストキャラに捕まったラムのもとへ行くストーリー。

2.OYではあたるは子供の頃、ゲストキャラと出会っている。RMLではラムは子供の頃、ゲストキャラと出会っている。

3.OYではラムがあたると別れようとしたが、出来なかった。(「ラムのバラード」のシーンの直前で、指環を投げ捨てようとしているが、それができなかった。)一方、RMLでは、人間にもどったあたるがラムのことを忘れそうになったが、思い出してしまった。

さて、上記の「TVうる星」と原作34巻との比較をすれば、原作者の意図や考え方が見えてきます。原作派、押井派の方、よく考えてみてください。

押井氏とやまざき氏 引用
No.86-39 - 2004/03/13 (土) 01:24:48 - 巫祝(ふしゅく)の俊 ID:/LYTtzHA
>やまざき版の魅力は、なにかとなにかを対応させたり、対比させたりして、ある法則や意味を導き出すというものの見方をしないと分からないです。

そうですね、対応するものを捜すと、押井守氏が後年、もう一度うる星やつらをやろうと始めた「機動警察パトレイバー」
その新OVAシリーズに押井氏は脚本を3話分やってますが、(「黒い三連星」、「火の七日間」、「その名はアムネジア」)
そのうち2作はやまざき氏への「対応」のように感じられます。「火の七日間」は後期TVうる星の「大魔人」こと火の八日間戦争のパロディーですし、
「その名はアムネジア」は、やまざき監督の映画「風の名はアムネジア」のパロディと、「対応」はうる星終了の後も続いていると。
「黒い三連星」は中期TVうる星「女湯をのぞけ」のパロディ。(例によって男の裸ばかり)

続 今日はうまく書けませんが・・・ 引用
No.86-38 - 2004/03/13 (土) 00:09:02 - key ID:M1l8x/..
>>33、お久しぶりです、すーむゆーさん
>どうも。ここでお書きになっていることは、主人公スレでの議論ですよね。
すいません語学力不足で。
>製作者(高橋留美子)の意図=作品(うる星やつら)の意図 なのでしょうか?
つまり前述のようになるのなら、うる星で一番キーになっている台詞は「好き」です。議論のしようもなく原作者本人がそういっていたからです。しかし私はそうは思いません。何なのか…は後述するとしまして、つまりこれでは納得がいかないのです。原作者インタビューを読むたびにそういう疑問がわきます。たとえば…竜之介が出るあたりは原作者は「死んだ」うる星やつらと称していました。それが竜之介の登場と共に復活したと言っていました。しかし私は竜之介登場の前後がうる星やつらのもっとも輝いていた時代だと思っていたのでかなり意外でした。
とにかくこの件どのように考えればいいのでしょうか。教えてください。

>原作の後期をそのまま押井氏がディレクターをしていたら、たとえばしのぶとキツネのエピソードを描けたかどうか。押井氏の趣味と、原作後期の背景はあわなかったと思います。キツネに機関銃を持たされそうでコワい(冗談です)。
ここは私の文章力の貧困が招いた誤解ですね。すみません。わたしが評価しているのは押井期であり押井守氏一人だけではありません。実際、脚本押井守作品はあまり好きではありません。BDとにゃおんは好きですが。押井期のすばらしさ、それは脚本家の許容力の広さです。
すみません、つづく・・・

あたるとラムの目線 引用
No.86-37 - 2004/03/12 (金) 23:53:21 - すーむゆー。 ID:0vnxfNxU
>普通、カップルであれば、見詰め合っていても良さそうです。
これは、原作特に後期では、あたるに「亭主関白」的性格が描かれている所が見受けられるので(極彩のペアルックでのふるまいなど)、表面的には不自然とはいえないとおもいます。

今日はうまく書けませんが・・・ 引用
No.86-36 - 2004/03/12 (金) 23:42:56 - key ID:iCz7u7Wk
私はおそらく原作・押井守派ですが、実はいまこうしてうる星やつらを見るきっかけになったのは「うる星やつら3」のおかげだったりします。今日やまざき期の作品を見直そうと思っていたのですが、時間の都合上それもかなわず、とりあえず今の気持ちで書いていこうと思います。ちなみに私こういう議論は大好きです。これをきっかけにやまざき期が楽しく見れればもうけもんですからね。
>やまざき版の魅力は、なにかとなにかを対応させたり、対比させたりして、ある法則や意味を導き出すというものの見方をしないと分からないです。
たしかにそれは感じました。単純に作品だけでも考えると「虫歯」⇔「口紅」やら映画制作の話やら。ただ、やまざき期の初作「異次元空間」を作るにあたって、こういうの(暗に押井期作品を示す)があるのならあんなのがあってもいいじゃないか、ということでパラレルワールドの話にした、と山崎氏が話していました。まあたしかにそれもそうなんですが、私としてはそんなことお構いなしにやってほしいって感じです。そういう意味でやりたいことをやった押井期を評価しております(やりすぎの感じは否めませんが)まあ、でも結局は面白かったらいいわけですが
>やまざき版に対する批判をみていると、世界が変わったのに自分の評価のモノサシを変えていない人が多いです。ただ批判するだけではなく、なぜ自分はやまざき版がきらいなのか、考えてください。
私は嫌いな理由は理解してちゃんと述べてると思いますが。(ただ、今、嫌いな理由をきちんと書ききれていないので、あとでしっかり理解したうえで書きますが)
そもそもこのサイトで好きな理由・嫌いな理由を求めたのは確か私が最初じゃないかと思うのですが。
つづく・・・

お返事 引用
No.86-35 - 2004/03/12 (金) 23:35:33 - すーむゆー。 ID:0vnxfNxU
(まず)よしーまさん:
>結構イイセンいってます。
あたしゃ八方美人ですので(笑)。。

>完結篇の人気の高さがそれを物語ってます。
当時はラブコメ全盛だし(○○拓とか)、今もそうなのかな?ギャグ、スラップスティックを主とする作者は学園もの男女ペアと設定しても必ずしもラブに興味があるわけでは、ない、むしろ他の事を書きたい、でも締め切りに追
われる日々を過ごすうち、だんだん抗しきれず、、というのはありそうな話。。

>「好き」をキーワードとして、この作品を見ているはずです。
アニメは、そうでしょうね。そもそもアニメ化の話がでる事自体、読者人気を背景にしているのだし。押井氏も、たまたま手が空いていたからお鉢がまわってきたという記述がいくらか見受けられます。また、BDのleafの中でしたか、うる星のキャラについて、ラムはわからん、あたるは、男としてわかるが、(個性をもった?)キャラ作りは難しい、といった事を述べていた記憶があります。これは後を襲ったやまざき氏も同様かもしれませんね。みんな主体的というよりは引きずられるように巻き込まれていった??
原作とアニメの違いはこの辺にあるとおもわれる。
すなわち、その経緯からいってアニメ(映画他動画)は初めから必然的に、あたるラムをカップルととらえるが(だから第一回は馴れ初めね)、原作では必ずしもはじめからそれを意識されてかかれてはいない(第一回はたんなる鬼モノギャグ)。
なお、原作BG以前で「好き」がキー台詞となっているのは皆無ではないのですが、それでもずいぶん後の方、
ダーリンの本音 す、、、、、ごい音だ!
くらいではないかとおもいます。もしかするとこの話自身がBGの動機になっているのかもしれません(オオビン小ビンの台詞がパクりになっているように)。

>ただ不思議なのは、すぐ前のページで二人が抱き
>合っていること。誰がみてもカップルではないですか?
これについてはBG関連のスレでハイになった文をいっぱい書いてて恥ずかしいのですが、それらも含めた結論的な事をのべると(繰り返しにもなりますが)、このコマが記憶除去装置の墜落と重ねて書かれていることが大変重要で、、
まず、うる星の他のメンバーは、抱擁の場を目の当たりにしていないことを示している。これは、抱擁の場の密室性、すなわち、あたるラムの間のラブの成立を意味する(唯一の例外はルパ、彼のこの時点での所在はブラックボックス)。
それは同時にうる星の他のメンバーと乖離が生じたことを意味し、もはやあたるラムが彼らと同じ場に立てないことを意味する(つまりうる星世界の解体ね)。なるほど、これ以後、普通(?)の人間キャラはすべてかき消す様にいなくなる。
二人を見守るのは異世界の者(おゆき弁天)と、異世界に通じる者(さくら、んぼう)だけ。彼らも頁をめくると完全に消え去る、あとはラムを「従え」走
り去るあたるのみ(なるほど、終焉ね)。。
つまり、ラブ的な関係になった時点で原作者としてはうる星を終わりにする、という意思表示ととれるのです。
尚、余談ですけど、原作BGのテーマに(好きという)言葉のタブー化とそれの克服があることは再版ルーチンに入っているMyFirstBiGの中のショートインタビューで原作者自身が表明しておられます。

>正解です。完結篇は絶対に観てはいけません。
はいはい、お勧めにしたがって拝見させていただきます。
あれには原作者が深く関与していると何処かで読んだ記憶があります。おそらくファンサービスなんでしょうねぇ。「いつだって」公開の新聞記事にも原作者登場してられますし。。

>33、お久しぶりです、すーむゆーさん
どうも。ここでお書きになっていることは、主人公スレでの議論ですよね。向こうで書いてもらえませんか?あるいはどこか適当なところ?少なくともここではかなりはずれるとおもいますけど。なお、わたしはこれからはそう頻繁に出て来れないので時間はかかるかもしれません。

すーゆむーさんへ。(2) 引用
No.86-34 - 2004/03/12 (金) 19:58:43 - よしーま ID:1eF3t.Uo
>映画完結編については(恥ずかしながら)未だ見ず、
正解です。完結篇は絶対に観てはいけません。その訳は、そのうち分かるとおもいます。

原作について 引用
No.86-33 - 2004/03/12 (金) 18:30:47 - key ID:/bXyVwi2
お久しぶりです、すーむゆーさん
前回の原作考察、まだ完全には終わっていませんでしたね。そのやり残したところ含めて今回よしーまさんも加えて話していこうかと思います。
こちらは別件ですが、ここ1,2ヶ月もやもやしていたんですけど先の書き込みを見てそのもやもやが明確なものとなったのでここでお聞きします。
製作者(高橋留美子)の意図=作品(うる星やつら)の意図 なのでしょうか?これはどう考えるべきなのでしょうか。ご意見お聞かせください。

すーゆむーさんへ、 引用
No.86-32 - 2004/03/12 (金) 04:23:15 - よしーま ID:1eF3t.Uo
私の長文を読んで下さいましてありがとうございます。
>台詞だけでなく、目線にも注意してみると面白いです。ラムはあたるをみてますが、あたるはラムでなく、無限遠のかなたをみているかのようです。カップル視されがちなあたる&ラムに対する、原作者の本音が覗えると、いえるかもしれない。
(34巻のラストのページの上部)

まったくそのとうりです。原作者は、あたる&ラムが、カップルとしてファンに認知されるのを快く思っていなかったのかも知れません。これについては、現在研究中です。それにしても、普通、カップルであれば、見詰め合っていても良さそうです。ただ不思議なのは、すぐ前のページで二人が抱き合っていること。誰がみてもカップルではないですか?

>うる星で一番キーに なっている台詞「好き」これさえも、あやしいかもしれない。
いまのところ、殆どのうる星ファンは、「好き」をキーワードとして、この作品を見ているはずです。完結篇の人気の高さがそれを物語ってます。原作では、
ラム(おねがいだっちゃダーリン、一言いってほしいっちゃ。)
あたる(ラムのアホ、こんな状況で好きといったら、本当かどうかわからないじゃないか。)
高橋先生にこんなネームをかかれたら、殆どの読者はそうおもうのではないですか?しかもビデオの完結篇のパッケージには、「どうして好きっていえないっちゃ」と大きく書かれています。
 
 すーゆむーさんの「うる星で一番キーに なっている台詞「好き」これさえも、あやしいかもしれない。」という疑念。結構イイセンいってます。

71件 ( 21 〜 40 )  |  1/ 1. 2. 3. 4. /4



チェックした記事を
     名前 
名前はコロコロ変えないようにしましょう
メール 
   タイトル 
本文に即したタイトルにしましょう。本文と無関係なタイトルはご遠慮ください。
本文      
意見を述べる場合は感情的にならず、「何故自分がそう思うのか」をしっかり書きましょう。
単に「好き」「嫌い」などのように、一言だけ書くというのはご遠慮ください。

暗証  個人情報を保存 
 

〔投稿にあたっての留意事項〕
  1. #{トピック番号(半角)}で当該トピックへリンクを設定できます。(例: #{10})
  2. 同じ内容のメッセージを複数のトピックに投稿すること(マルチポスト)はご遠慮ください。
  3. 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。
  4. 誹謗中傷、個人情報等のプライバシー・人権・知的所有権の侵害に結びつくメッセージは削除されます。
  5. トピック内での脱線は不可です。脱線するようであれば適切なトピックへ移動して下さい。
  6. 挨拶だけの投稿などはご遠慮ください。
  7. 単に「好き」「嫌い」のように感想だけを書くというのもご遠慮ください。必ず自分の意見を書くようにしてください。
  8. 意見を求める場合は、まず自分の意見を述べるようにしましょう。
  9. 投稿する前に、もういちど自分の書いたメッセージを読みなおしてみましょう。 感情的になっていませんか?
    話の筋は通っていますか?
  10. 引用の際は発言No.を書くなり発言者を書くなりして、何処からの引用かを明示しましょう。(引用の基本的なことです)
  11. 必ず「うる星やつら伝言板」についてをお読みください。