Topic 147:降順
うる星劇場版 あなたがつくるなら?
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No. 147-59 (2005/02/24 21:13:33)
Name :ATALUM
Title:個人的な好みのスタッフ(勝手に)
キャラデザ    西島克彦

作監 .        土器手司

原画(順不同)... 前島健一
          中島敦子
          古橋一浩
          もりやまゆうじ
          山下将仁
          河南正昭
          加藤鏡子
          古瀬登
          西島克彦


キャラデザは西島さん、この方であれば今のアニメの風潮を出すことなく
るーみっくの作風を再現してくれると思います。もりやまさんをキャラデザにすると
おそらくとんでもない絵を描きそう(と言うか描いてた)なので外しました、原画ならマシかと。

作監については単なる私の好みです。

原画には動画出身の二人といわくつきの方、あとは安定した画を描いていた(私好みの)人たちです。
山下さんは内容次第かなと思いますが。。。
ただこの方に西島さんを加えた原画となると…ギャップに苦しむこと間違いなし(ぉ

付け加えるなら音響に斯波重治さん(無理だろうなぁ・・・)を、
プロデューサーに落合さん…と言いたいけど…(泣)

No. 147-58 (2004/10/16 15:37:00)
Name :め〜ん
Title:めんめん!
面堂が好きだから面堂が主人公!てのを作りたい。

No. 147-57 (2004/10/06 20:58:07)
Name :奏音
Title:(無題)
う〜ん、悩むねぇ…。脚本家か監督の立場で考えるのなら、絶対にヒットできる作品を作りたいし。
と言う事はファンでなくても楽しめる作品を作らなくてはならない。
そうなるとアクションシーンや謎解きみたいな物(伏線色々張ったり)が必要だ。
ベタなラブストーリーは禁物。少々の恋愛はOK。
伏線の張りすぎで内容を大きくしすぎて終わりきれなくなるのは嫌だ。
夢邪鬼ネタは止めたほうがいい。ビューティフルドリーマーの続編みたいになるから。
あくまでもあたるが主人公で。
時間は90分。
自分の中の決まり事はこれくらいかな。
ストーリーは考え中。

No. 147-56 (2003/08/07 14:23:41)
Name :ラロシュ
Title:(無題)
「うる星やつら」と「らんま1/2」を合作させるなんて言ったらここにいるファンの人に叩かれるだろうな.......。
どちらも好きなので是非やってもらいたいのだが、要素が違うし無理か。

No. 147-55 (2003/07/29 12:49:51)
Name :毘沙門天
Title:TOMOBIKI WARS ACT,7メガネの推理2〜爆発
あたる「鬼星の人間か」
メガネ「そうだ。その可能性が高い」
面堂「そうだったのか」
さすがの面堂もここまでは分からなかった。
面堂「しかし弱ったな。面堂家の軍事力を持ってしても太刀打ちできんぞ」
面堂は困り果てた。
メガネ「いや戦闘においては旧面堂軍の戦力だ。あの戦闘機を見て気付かなかったか?」
面堂「ああ、確かに鬼星の武力は使わないだろう。だが、新型のハリヤーやレオパルドがオクトパスシティ内に大量に有るのだ。しかもロックされていない状態で」
周りはシーンとなった。
メガネ「それがあそこを占拠した理由か・・・」
メガネは冷や汗が流れた。するとあたるは面堂の胸ぐらをつかんだ。
あたる「馬鹿かお前は!!なんであんなとこに置いとくんだ!!」
そして面堂はその手を振り払った。
面堂「しかたないだろ、友引町周辺には面堂軍は配備されてなかった!!友引町はお前みたいな馬鹿が多いからな!!いつあそこが襲われても良いようにしてたんだよ!!」
あたる「なんだと、てめえ」
メガネ「やめんか、こんなとこで喧嘩したところでなんにもならん!」
あたる「そんなこと先刻承知だ。今日こそあいつの息の根を止めてやる!」
面堂「望むところだ!」
二人はいつものように刀で斬りつけ真剣白刃取りをした。するとコースケが後ろからもぎ取った鉄パイプで二人をぼこぼこにした。二人は頭を抱えた。
あたる「何すんじゃい!」
コースケ「こーでもせんととまらんからな、お前等は・・・」
面堂「それは諸星だけだ。利口な僕は場合の応じる」
あたる「アホ面しとくながらなにいっとんじゃ」
二人はにらみ合った。
そのとき地響きがなり警報がなった。
あたる「なんだ、何が起きたんだ!?」
メガネ「面堂、これはどういう事だ!!」
面堂「僕にもわからん!」
コースケはパニックに陥っていて何も喋らなかった。
面堂は近くにあった電話を取った。
面堂「どうした、状況を報告しろ」
電話「それが本館東の約5q地点で爆発がありました。現在消火班が向かっています。」
面堂「原因は!?」
電話「詳しいことは分かりませんがミサイルによる爆撃です!!発信地は友引町!!」

No. 147-54 (2003/07/27 17:39:19)
Name :うるUL
Title:(無題)
全CG。誰か作ってくれないかな?

No. 147-53 (2003/07/23 14:19:56)
Name :四谷裕作
Title:そして誰もいなくなったっちゃagain (7)
その人物は食堂の人形のある場所まで来た。そして周りに誰も居ないことを確認すると、ある人物の人形を手に取り、ポケットの中にねじこんだ。そしてその人形の人物の所へと向かっていった。

「コンコン」
その人物は、ドアをノックした。
チビ「はい、誰」
チビはドアを開け、その人物を見た。その人物は部屋に入りたいといったことを言った。チビは特に疑うことなく、その人物を部屋に入れた。
しばらくチビとその人物は話し込んだ。しばらくしてその人物はチビに飲み物を薦めた。チビはその人物を今回の事件の犯人だとは思っていないのか、何の疑いもなく、その飲み物を飲んだ。
しばらくするとチビは苦しみだした。そしてその人物に向かって言った。
チビ「まさか、犯人って」
その人物はそのとおりだということを言った。
チビの意識がなくなるとその人物は、ポケットにあったチビの人形を部屋の中に転がし、この部屋の鍵を探し出した。
しばらくして鍵を見つけると、部屋を出て外から鍵をかけ、その人物はその場から去っていった。
そのとき時計は9時30分を少し回ったところだった。

11時30分を回り、台所でしのぶ、サクラ、ランが昼食の準備をしていた。実はラムもこれを希望したがあたるが強く反対したため、結局ラムは何もせずにただ待つだけとなった。
しばらくしてメガネがふと言った。
メガネ「チビはどうした、飯なのにまだ来ないのか」
パーマ「しょうがない、探しにいくとするか」
こうして残ったメンバーはチビを探し始めた。

No. 147-52 (2003/07/23 13:27:59)
Name :四谷裕作
Title:そして誰もいなくなったっちゃagain (6)
午前9時を回り、皆思い思いに過ごしていた。
「コンコン」
ラムの部屋のドアをたたく者がいた。
ラン「ねえラムちゃんいる」
その言葉を聞き、ラムはドアを開けるのを少しためらった。
ラン「くおらラム、早く開けんか」
その言葉で早々ドアを開けるラムであった。
ラン「ランちゃんこわいの、一緒に居ていい」
ラム「わかったっちゃ、じゃテンちゃんを呼んでくるっちゃ」
ラン「まてラム、おんどれはわしといるのがそんなにいやなのか」
ラム「そんなことないっちゃよ」
ラン「じゃ2人でお話でもしましょう」
ラム(疲れるっちゃ)
こうして2人は、しばらく話し込んだ。

テンは昨日のことが心配になったのか、サクラの部屋に訪れた。
テン「サクラねーちゃん」
サクラ「おお、テンではないかどうした」
テン「サクラねーちゃんが心配になって来たんや」
サクラ「おおそうか、鍵は開いとる、入ってきてよいぞ」
テンは部屋に入った、昨日のメガネとあたるの言葉にこたえたのか、少し元気がないようだった。
テン「それにしてもあたるのあほ、サクラねーちゃんに失礼なことを言って」
サクラ「大丈夫じゃテン、わしは気にしておらん、それよりすることもないし、しばらく話し相手になってくれんか」
この言葉にテンはうなずいた。

この時も犯人は着々と計画を進めていた。

No. 147-51 (2003/07/22 18:32:46)
Name :毘沙門天
Title:TOMOBIKI WARS ACT,6メガネの推理1
一週間後、あたるに黒メガネAが面堂が呼んでいると伝えてきた。あたるは大広間に来るように言われ渋々向かった。大広間には面堂の他にコースケ、メガネもがいた。
あたる「なんだ、コースケやメガネもいたのか」
面堂は諸星が来たことを確認すると口を開いた。
面堂「全員そろったな。単刀直入にいうぞ。お前達にこの事件の調査をして貰いたい」
あたる、コースケ、メガネ「え?」
三人は驚いた。そしてコースケが口を開いた。
コースケ「何で俺たちが。黒メガネ部隊にやらせればよかろう。それに警察や自衛隊とかが調査するんだろ。俺たちがする必要はないだろうが」
面堂「いや、これはお前達でなきゃつとまらんのだ」
面堂は率直にこたえた。
あたる「なんでだよ。」
面堂「お前達二人しかオクトパスシティ内の構造を理解しとらんだろう」
あたる「まあ、そうだが、シティ何の構造とこの事件にどんな関係が有るんだ」
するとメガネが初めて口を開いた。
メガネ「オクトパスシティ内にこの事件の首謀者がいる、そう言いたいんだな、面堂」
面堂は少し驚いたような顔をした。
面堂「何故分かった?」
メガネは探偵のような態度だった。
メガネ「なーに、少し考えれば誰でも分かる。昨夜、友引町を襲った理由を考えてみたのだ。」
あたるやコースケの驚いた反応を見るとメガネが続けた。
メガネ「俺が出した結論はこうだ。まず戦闘機によって公園や廃墟となった工場などを爆撃する。それによって近くの住民は大概家を出て来るはずだ。そして誰もいない家を襲撃し町をパニックに陥らせる。さらにオクトパスシティ内の非常ベルが鳴り従業員は外に非難する。あそこは三十分後ぐらいに例外なく全入り口が閉じられるはずだ。超合金で出来た扉でな。その前に事件の首謀者やその仲間が入る。パニックに陥っていた従業員は気付かない。こうやってまんまとシティに入れるというわけだ」
あたる「しかし、扉がとじられると万が一の時のために超小型の監視カメラが作動するはずだ。そして侵入者を見つけ次第面堂邸司令本部に送られてくるはずだ」
メガネ「たしかに監視カメラは送っていたはずだ。だが司令本部が受け取れないのだ。なぜだか分かるか、諸星」
あたる「電波障害か・・・。しかしあそこが使っている電波はそう簡単に邪魔できる物ではないぞ。世界最強の電波と聞いた」
メガネ「地球上の科学力では最強だ。だが、もっと科学力優れていて、なおかつ簡単にここに来れる人々と言えば・・・」
あたるははっとした。

No. 147-50 (2003/07/17 14:28:15)
Name :毘沙門天
Title:TOMOBIKI WARS ACT,5面堂の部屋
トラックは面堂邸に着くとほかにもトラックがいた。
面堂「なんだ、このトラックの群は!」
すると面堂の父親がひょっこり出てきた。
この男は他の帰る家のない人たちに別宅を提供したのだ。庶民には優しいらしい。
面堂 父「やあ、終太郎じゃないか。無事だったのか」
残念そうにいった。面堂は刀を斬りつけた。
面堂 父「あぶないじゃないか。殺す気かね」
面堂「当たり前だ。なんだ実の息子に向かってその言い方は」
面堂 父「いや、ちょっと了子と賭を・・・」
面堂「りょ〜こ〜!」
するといきなりあたるは面堂の父親を殴った。
母「こら、あたる。貴方から見たら社長でしょう。そんなことしたら首になってしまうわ」
あたる「大丈夫。後ろから殴ったから気づかれてない」
母「でもバレでもしたら・・・」
あたる「どうせ老後の心配しかしてねえくせに」
母「まあ良く解ったわね」
面堂「ずさんな親子関係だな」
あたる「お前に言われたくないが」
面堂はまんざらでもないようだ。親は子の心配をせずに子は親に刀を斬りつける光景を見たら誰でもそう思ったに違いない。
面堂「ところでなぜ父上を殴った?」
あたる「さっき言ったろう。友引高校の騒動鎮圧の天罰を下してやったのだ。それにこのおっさんにいられたら話がなかなか進まんだろうが」
面堂「まあな」
すると家のない人たちが早くなかにいれんかい、と騒ぎ出したのでひとまず面堂はなかにいれそれぞれの家につかせた。
面堂(これで全部か。ん、諸星一家がいない?ラムさんやジャリテンまで・・)「面堂家黒メガネ部隊。諸星一家及びラムさんジャリテンを探し出せ。見つけ次第諸星とジャリテンは監獄へ、他は諸星一家専用の別宅へ案内せよ。」
しかしトランシーバーはザーという音を出し応答しなかった。
面堂(ちっ、まだ電波障害が出ていたのか。しかしこんな強い電波障害なんて初めてだ。いったい誰が何のために・・・)
そんなことを考えながら面堂は自分の本部屋にもどった。
すてーん!と転んだ。諸星一家がくつろいでいたのである。
面堂「だれが僕の部屋に行けと言った!!」
ラム「了子だっちゃ」
面堂「なに!?了子が」
すると後ろから馬に蹴り飛ばされた。了子が乗っていた。
了子「おにいさま」
面堂「何をしとんのだ、お前は」
了子「馬に乗っているのです」
面堂「そうじゃない。なぜ諸星一家をこの部屋に招き入れた!!?」
了子「良いじゃありませんか。黒子、この部屋の出入りを諸星一家以外の立ち入りを禁止しなさい。おにいさまは他の部屋でおやすみになってください。」
面堂は黒子に追い出されると渋々他の部屋に向かった。一つ目の部屋につくと黒子がたっていた。
面堂「何をしている?」
黒子A・B「この部屋の白井夫婦以外の出入りは固く禁じております。他の若の部屋も全て満席ゆえ若はトイレにでもおすごしください」
面堂「おのれ〜、りょうこ〜」
面堂は怒りに我を亡くしていた。

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