Topic 138:降順
今のアニメにはないうる星の魅力は?
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No. 138-18 (2016/11/12 00:09:37)
Name :モーニングスケッチ
Title:ゴールデンタイムで肌の露出の多いアニメが他にあった?
やっぱりラムのビキニ姿でしょう。夜の7時半からの時間帯、しかも8チャンネルというメジャーなテレビ局で、ラムや弁天など肌の露出の多い女性たちが普通に出演していたというのが凄いと思う。女性の肌の露出だけでなく、あたるもすぐに女性に抱きついたりしてセクハラまがいなことも多いし、きっと、今の時代に放送したら、うる星やつらの面白さや奥の深さを理解できない人たちによる批判がネットなどで殺到し、すぐに放送中止になってしまうかもしれませんね。

ゴールデンタイムでうる星やつらのように、肌の露出の多いアニメが放送されたことって他にあったでしょうか?。

ラムを始め、宇宙からきた女性キャラは露出度が確かに高いけど、いやらしさは全くないし、おまけみたいなもの。うる星やつらのおもしろさをさらに高めているだけなんだけどなあ。

最近、Drスランプのアラレちゃんが出てくるCMなんかもあるので、ラムちゃんが出てくるCMを誰か作ってくれないかなあと思っています(できる限り原作に近いタッチのラムを熱望)。

No. 138-17 (2004/03/01 20:43:20)
Name :ヒロ
Title:(無題)
魅力はCGなしであのスピード感(これはディーンよりピエロの方が上手い)煩悩全開のあたるが主人公。ハチャメチャドタバタなのに物語の方向がいつも同じなど書いたら切りがありません。

No. 138-16 (2004/02/29 04:19:35)
Name :よしーま
Title:「音」の魅力
 うる星の魅力は、いろんな角度から語ることはできますが、私は
「サウンドの魅力」が大きいと思います。効果音、BGM、主題歌、そして声優陣。押井守氏も言われていることですが、声優陣と、音響監督の斯波重治さんの力が大きいです。今でも、うる星のDVDをよく観るのですが、「音」の使い方が、近頃のアニメと比べるとやっぱり違います。物語を盛り上げるための隠れた演出があちらこちらに見受けられます。臨場感ありありなんです。音楽も、効果音も、ガンガン主張しています。観た後に「耳」に残ります。
 私見ですが、最近の漫画やアニメは、ユニークなものも結構ありますし、キャラもかわいいのですが、臨場感がちょっと欠けているような気がします。それゆえ、作品世界に「入って」行けない感じがします。だから「うる星」よりも印象が薄いのではないのでしょうか?
 なお、原作のほうも、「サウンド」は凄いです。「ぶぎゅる」「ちゅどーん」「ぞわわー」「なぐるけるのぼうこう」「カーネルサンダース」(笑)etc・・・。
 耳から入る情報量の多さ。これが他の作品と大きく異なる点で、これがこの作品を一層魅力的にしていると私は思います。

No. 138-15 (2004/02/27 16:40:37)
Name :ブリザードあきら
Title:うる星の魅力
うる星の魅力は、個性的なキャラクターとありえないほどのドタバタ感だと思います。

No. 138-14 (2004/02/27 15:29:09)
Name :poron
Title:(無題)
キャラクターと舞台設定に自由度があり、しかも一話完結なので、
あらゆるジャンルのストーリーが作れた事が、うる星の力。
高橋女史の原作の凄さをベースに、
押井氏のマニアック且つシュールさでアニメを作り上げてしまった貫徹力の賜物。
ある種、素晴しい偶然の産物ではなかったか。
作ろうと思って作れるものではなかろう。

No. 138-13 (2004/02/14 22:36:51)
Name :taku
Title:(無題)
キャラクターの個性とテンポの良さが今のアニメには少しかけていると思います。最近のアニメには強烈な個性を持つキャラクターがいないので、どのアニメを見てもすべて同じに見えてしまう。

No. 138-12 (2004/02/14 17:02:06)
Name :犬
Title:(無題)
失礼

デーン→ディーン

No. 138-11 (2004/02/14 16:59:42)
Name :犬
Title:(無題)
製作者の遊びもさることながら、CGを使わずにあのスピード感を出すのは、すごいですよね。(特にぴえろ期)
CG使うとアニメと言う気がしない。

今のアニメと、デーン期の間延びしたうる星は似てませんか?

No. 138-10 (2003/08/15 01:03:58)
Name :fox
Title:昔のものがいい
ドタバタ騒ぎの中に起承転結のはっきりした筋と、
主人公の気持ちと性格を描いているところ。
このキャラがこんな場面に出くわしたら、どうなるか、
なんてことを視聴者の期待通りに描いている。

最近のドラマでも小説でもそうだが、細かく描かないで、
設定を大げさにしているだけ。例えば、
不倫、同性愛、借金、超能力、プータローが何気なく
主人公の身近な環境にある。

視聴者は、もうそれだけで退いてしまう。

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