Topic 226:降順
しのぶのシンデレラストーリーについて
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No. 226-3 (2010/11/27 19:53:27)
Name :どわ
Title:良いストーリーだと思いますよ。
ども、はじめまして。
ジャケットの嘘について、矛盾はありませんよ。
オーダーしていたとしたら、先に支払いを済ませ、引き換えに預かり証を受け取っていたはずだからです。自宅へ預かり証を取りに戻れませんよね。
しのぶと再会したとき、マコトは上等なジャケットを着て外車に乗り現れます。
車や着替えは隠れ家に用意していたのでしょう。
自身も周囲の人間もオーダーメイドの服を着ているマコトには、既製品との違いがわかりません。
秀太郎たちの世界に憧れたしのぶへ、マコトが用意した役回りは悲劇のヒロインでした。もし計画通りにいっていたら、怒りに燃えた秀太郎が、3人の兄弟を破滅させたでしょう。
しかし現実を生きるしのぶは、お姫様にはなれなかったようです。
No. 226-2 (2010/09/20 00:49:10)
Name :けるびむ
Title:(無題)
はじめまして!
私もこの回は、ラーメン田中さん同様、腑に落ちないというか、納得できない点が多々あります。
まず、オーダーメイドの服で、しのぶが不審に思った事です。
「一日や二日で出来る物ではないジャケット」を着ていた事を、しのぶが指摘した後、「習慣て恐ろしいものね」と言っています。
しのぶは習慣的に、小早川がオーダーメイドの服を買っていると思い、「習慣て恐ろしい」と発言したはずです。
それならば、逃亡以前からオーダーしていたと考えられるはずが、小早川は何も言わず、しのぶのどや顔で一件落着しています。
「一日や二日で出来る物ではないジャケット」をオーダーせずに、「キャッシュカードで買った」というのは嘘だと見抜いていたとしても、「小早川が犯人では?」という疑問に繋がっている理由にはなりませんね…
しのぶが髪型を整え、化粧をしていたのは、パーマも知っている程の会社の会長の遺産相続会議となれば、マスコミが駆けつけると想定した面堂の計らいかな?と、かなり消極的に納得しています…
この話を見た後はいつも「うーん、、」という感じになります。
いずれにせよ、ストーリーの面白さと、モヤモヤだけが残りますね。
No. 226-1 (2010/09/11 23:59:19)
Name :ラーメン田中
Title:しのぶのシンデレラストーリーについて
どうも、初めまして。
私はうる星やつらのアニメ版の、うる星らしからぬ話(みじめ!愛とさすらいの母!?・劇場版2BDなど)が大好きなのです
が、『しのぶのシンデレラストーリー』(第94話・放送第71回)には、どうもいただけない所が有ります。それは、ラスト
近くで小早川真(字が違ってるかも)が逮捕されるくだりで、話に無理が有る様な気がするからです。
小早川真が遺産を独り占めするためにしのぶを利用した理由が弱い、あの殺し屋は真から金を貰っていたのか?ジャケットが
オーダー・メイドだった事で、しのぶが不自然さに気づいたというのには無理がある、といったように、疑問点や不自然な点を
多く残したまま終わってしまい、時計塔のシーンまでは素晴らしいと思って観ていたので、何とも残念な気分になりました。敢
えて言うなら、遺産相続会議の際のしのぶのドレスは良いとして、髪型と化粧が何か変だと感じたのも、残念だと思った理由の
一つです。
個人的には、次に書くような結末の方が良かったと思います。小早川真は一方的に命を狙われているだけで、時計塔で辛くも
生き残り、殺し屋の供述で他の兄弟の陰謀が明るみに出て、多くの遺産を手にした真は再びしのぶの前に現れるが、彼の横には
フィアンセの金髪の美女がいて、しのぶの夢ははかなくついえる。そして最後の学校の教室のシーンで、しのぶがあたるに「男
なんてー!」と机を投げつけて終わる。と、まあこんな感じなのですが、みなさんはどう思われますか?
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