Topic 172:降順
いつだってマイダ−リンについて
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No. 172-49 (2016/05/23 00:31:28)
Name :ローラ‐レイ
Title:無題
例えオリジナルだからといって、ラムやあたるはもとより主要キャラクター達の
立ち位置や動かし方が全くもって解っていない、うる星映画版史上最も劣悪な作品
脚本の高屋敷・金春コンビは良しとしても、監督や作監なんかはアンタ誰?コンビの上
うる星の世界を全く理解してないからこんな非難囂々浴びてしまう

クセ悪い姫に振り回されるあたるが終盤まで猿回しの猿みたいに引っ張られる事自体おかしいし例えオリジナルでるうる星の世界ではあり得ない(途中で戻るのならあったが)
その姫と幼馴染の恋愛話が先にありきで、うる星キャラクターがまともに動いていない
どころか完全にどうでもいい脇役扱いされている、酷すぎる三文芝居見せられた

賛同意見も見受けられるが、うる星やつらを見たいなら、見る価値無し

No. 172-48 (2016/03/23 18:25:45)
Name :モーニングスケッチ
Title:いいところが見つからないです
うる星やつらの映画5作品のうち、いつだってマイダーリンは最低だと思っています。皆さんの意見と同じで、まず絵が嫌い。こんなの私が子供時代に見ていたラムじゃない。まったく可愛くない。あと、いくら惚れ薬の影響とはいえ、あたるがアホすぎる。またラムに対しても冷たいし、ラムへの思いやりが微塵も感じられない。あたるの設定がひどすぎる。こんなあたるは見たくない。ギャグも面白くないし、話の内容もひどく、完結編のあとにやる話ではない。1回しか私は見ていません。

と考えると、やっぱり原作者って天才なんだなと思いました。感動した完結編は原作者原案ですから。最後の映画なんだから、原作者に土下座してでも頼み込んで、アイディアを練ってもらえば良かったのにと思います。

まあ、アニメ製作者と原作者は仲が悪かったと言われていたので無理なんでしょうが、そんなことはファンには関係ないこと。アニメ製作者は、今まで勝手に好き放題やって原作の概念を破壊してきたことを詫びて謝罪し、歩み寄って、いい映画を作って欲しかったなと思います。アニメを全部私は否定しません。アニメにすることで、面白くなった面もあります(メガネの存在など)。でもこの映画はそれを考慮してもいいところが見つからないです。

この映画のラムとあたるなどキャラクターの行動や発言、性格を見ていると、最後の最後まで、アニメの製作者は原作者をうやまっていないなあ、と思いました。私にとってはとても残念な映画だと思います。

でも、アニメ放映後、数年も経つのにファン熱が冷めなかったからこそ、この映画ができたというところは、嬉しいところです。

No. 172-47 (2013/07/15 00:09:05)
Name :とぱーず
Title:青いふくじゃない
面堂の服が制服にっ!

No. 172-46 (2012/10/08 19:48:40)
Name :バカルディ
Title:(無題)
さちらぎさんへ、

私もいつだってマイダーリンは結構好きです。傑作ぞろいのうる星の映画のなかではどうしても凡作に見えますが、宇宙人中心で楽しい作品になってますね。絵もきれいです。

No. 172-45 (2012/10/07 18:51:55)
Name :さちらぎ
Title:恋愛の大切さ
皆さん、何だか厳しい評価をつけていますね…
今日、3年ぶりに視聴したのですが、むしろ「やっぱりラムはあたるが大切」というテーマを確認できました!
一番評価すべきところは、ラムの必死さです。どうにかしてあたるを元通りにするには、花を見つけるしかない…そういう状況で、ルピカに立ち向えば、何か変わるかもと感じたのでしょう。無理やり花を口に入れたところからも、先ほどのテーマと一致していると思います。
ドタバタの多い原作らしさが再現できてたのも良かったです。何度みても隠し芸みたいで、全く飽き飽きしませんでした。
マイナスポイントはというと…うーん、あたるが目立たなかったことかも。完結編ではラムを助けたいという想いがありながら、今作では特に後半の動きが微妙でしたね。
このコメントに関して質問があれば…まぁ何でも言って下さい。結論として、ラムの最後の言葉より、「愛は物に頼ってはいけない」「愛する人は命より大切」ということです。

長文になってごめんなさい。

No. 172-44 (2012/09/22 22:09:40)
Name :バカルディ
Title:(無題)
押井監督によると、OYは当初の金春氏(IMDの脚本家)の脚本に対して監督がかなり変更を加えたものだということです。
あたるが異星人の女王様の所に行って、ラムがあたるを助けに行くというストーリーの基本は同じなので、IMDはもしかしたらOYの原型を映像化したものだったのかもしれません。

No. 172-43 (2012/07/29 15:47:30)
Name :anan
Title:関係
弁天が、ルピカに「臆病者」と言った。そして、弁天をルピカと関係になったんですね。

No. 172-42 (2012/03/26 17:56:09)
Name :ぴよ。
Title:いつだって。
絵がおかしい。
劇場版の、リメンバーラブの時もだけど、
なぜラムちゃんのお母さんが普通に喋ってるの?
誰か教えて下さい。

あたるもあんなひどくないだろー。って感じです。
最初の頃はあーだったんですか?
劇場版とカルテット?と、稲葉君の話しかみてないので、わからないのですが。
ラムちゃんの性格も、なんだか。。。
ラムザフォーエバーよりはわかりやすくて楽しかったです。

No. 172-41 (2012/03/17 16:07:29)
Name :バカルディ
Title:(無題)
私はこの作品のビデオのカバーイラストが大好きです。
ピラミッドを背景に花を持ったラムが立っているやつです。
なんかノスタルジーを感じるんですよね。

ストーリーはうる星のコアなファンじゃない楽しめないものですね。
コアなファンであるがために本作品を嫌ってる人も多いかもしれません。
うる星と90年代以降の堕落したアニメの中間地点に位置する作品といってもいいんじゃないでしょうか。

繰り返しになりますが、カバーイラストのラムはベストです。

No. 172-40 (2012/03/04 03:20:48)
Name :hk
Title:10周年なのに…
まずストーリーは良くて「中の下」だと思う。ただ先の方が書かれているように「うる星やつら」の「10周年記念作品」としての(暫定的だが実質的)最後の映画ということで、個人的には「下」の評価。やはり絵が良くないのは皆さんと同意見。それはもう今は置いといて、、、、題材が「惚れ薬」て安直じゃないか。話の展開があまり期待できない。そしてルピカとリオ。あたるとラムの間に幼馴染が関わるのて、デジャブ感がするのだが。

そして中身について詳しく言うと、まず惚れ薬を求めるルピカの動機が希薄に思える。二人とも好きあってんだからさっさと告っちまえばいいやんって感じ。このためにわざわざあそこまで惚れ薬取りに行くか?弁天がラスト二人にむかって「最初から素直になっとけばこんな大騒ぎしなくてすんだのによ」(こんな感じだったと思う)と言ってるが、まさにそのとおりで、「この映画はつまんないことを大袈裟にしてるだけです」って言ってるのと同じだろ。
中身がない。見ててつまらん。

そして、あたるとラム。まずうる星好きが好む話じゃないよね。完結編どーのこーの以前に、あのあたるの性格は原作でも最初らへんだけじゃないかな。「宇宙一の煩悩」に説得力をもたせるためだろうが、その性格は原作後半には見当たらないんじゃ。

んで、ラムが理不尽すぎ。。ルピカに「お前のせいでダーリンがあんな風になったっちゃ」とか言うし。そのあと自己嫌悪するけど、、全然同情できないよね。「うちが悪いっちゃ」うん。その通りって返したくなる。ラムが好きなだけにこれは嫌だったなぁ。
ルピカもラムに花とられてから、「こうなったら花がしおれ、枯れ果てるまで諸星あたるを返さない」って・・・一生つきまとわれて良いのかよ、、

結局この映画をまとめると「理不尽さ」と「中身のなさ」が印象に残っただけ。
そんなに悪くないという意見の人は多少の理不尽さに目をつぶれば、こういうドタバタも許せるってことなのかな。これが映画一作目だったら、連載も途中だったろうし、「中の下だったね、次に期待しようか」で終われたけど、これがうる星映画の最後になってるのが残念至極。ラストのエンドレス感だけは好きだけど

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