海が好き
     
No.7943
(11/23 21:22:09)
name:BD-RML
実は、先週・先々週と帰省したのですが、何と、自分の地元に
あのシーンに似た場所があるとは思いませんでした。その場所とは、「君待てども」でラムとあたるが手を取り合い
ながら歩き、「ボーイミーツガール」で抱擁したところです。石造りのガードレール(?)越しに友引町をやや見下ろす光景
が似ていると言えば似ていました。(贔屓目に見てですが…)

ところで、私はWEBもBLOGも持ってないので、どこで写真を公開しようかと考えあぐねています〜
何かいい方法無いっすか?


No.7942
(11/18 23:02:34)
name:BD-RML
御三方>
改めて「リンかけ」を読んでみると、高嶺姉弟が山口出身で
有る事がわかります。(第1巻…仁保という実在の駅の描写もあります)
そこで山口の方言を調べてみると、「〜ちゃ」というのがあり
「意味:…です」「説明:語尾の方言 頻度高」とありました。山口県人には一般的なんでしょうか?
ちなみに「だっちゃ」は無く「ちゃ」だけでした。
No.7941
(11/13 22:27:19)
name:トラジマ
BD-RMLさん、はすのはさん、横からの意見失礼します。当時から「だっちゃ」はどこの方言なのかハッキリとした答えが出ませんでした。高橋留美子先生の出身の新潟県の近所とか、だっぴゃ星人がそもそもの原点だとか。確かにどこの方言が基礎となったのかは断定は難しいでしょうけど、この言葉をラムちゃんと言う
キャラクターに使った高橋留美子先生の目のつけどころが凄いと思います♪
芸能界でもこの言葉にやられた人が多そうですよ(笑)

そう言えば、リアルタイム時なんですが、ズームイン!朝の、「朝のポエム」というコーナーに
平野文さんが登場した時、最後にラムちゃんボイスでしゃべってましたが、突然だったので
当時録画出来なくて悔しい思いをしました。どんなコメントだったのかよく覚えていないのが増々悔しいです。そんな過去に録画したビデオテープもカセットテープも廃れてしまいましたが
うる星熱だけは歳を取っても持ち続けたいですね。今後もよろしくお願いします。


No.7940
(11/12 10:31:23)
name:はすのは
BD-RMLさん、こんにちは。はすのはです。こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。さて、リアルタイム世代でもなく「リングにかけろ」も読んだことはないのですが、「〜っちゃ」についてちょっと首を突っ込ませて戴きたく思います。「〜っちゃ」については諸説あるようで、聞く人によって答えは様々です。その中で、一番聞くのは九州及び四国です。ただ一方で鳥取という説もあるのでザックリと南の方かな、などと思っていると、富山弁という説まで出てくる始末で、なんだかんだと議論(?)は迷走を極めています。というか「どこが正しいか」というよりかは、割とどんな方言にもよくある語尾なのかもしれません。ぼく自身は北陸の方で「〜っちゃ」という語尾を使っている方を見たことがあります。これは、富山弁だったのかもしれません(ただ正確には「〜っちゃ」というよりかは寧ろ「〜っちゃぁ」に近かったと思います。)。他方、ラムちゃんの語尾についても諸説あるようです。以前調べた時には、「作者の出身地である九州の方言から持ってきた。」などという奇説まで発見したことがあります(いやいや、どこで九州出身説が流れたのでしょうか…)。因みに、「ラムちゃんの語尾は、高橋先生の出身地新潟県の漁師の方が使う訛りである「〜っぴゃ」が元であり、『うる星やつら』の前身たる『勝手なやつら』に登場する半漁人がその語尾を使用していた。そして、次作登場の宇宙人にもその語尾を使おうとしたが、女の子が使うのには少し可愛らしさに欠けるので「〜っぴゃ」を「〜っちゃ」にした。」
というのが、一番有名な説であるのではないかと思います(ぼくもこの説が正しいと信じています。)。ですから、偶々語尾が被ってしまったものの、出自については別系統なのではないかと考えます。
No.7939
(11/07 23:19:37)
name:コリエル
BD-RML様
こんばんは。コリエル@リアルタイム世代です。「リングにかけろ」
私も読んでました。ですが、あまり内容を覚えていません。仲間内では
・1ページ1コマで話が全然すすまない。・ワンパターンのストーリー展開
・「ふっ」と「なっ、なにー」の台詞だけで出来てる。などど、笑いのネタにしていました。たしかに「っちゃ」と喋るキャラがいたのを覚えていますが、ラムとの相似まで考えたことはありませんでした。方言に詳しい方、宜しくお願いします。※「リングにかけろ」を読んだ事の無い方のための「ふっ」「なっ、なにー」の使い方講座
「これでも喰らえ!スーパー・ウルトラ・ゴージャス・ダイナマイト・マグナム・グランドスラム・ハットトリック・ヘルシー・パーンチ」
ゴフッ!グアァァ!対戦相手は空高く舞い上がり、叩き付けられる様にリングに落下した。「ふっ。俺と同じリングに立つなんざぁ十年早いぜ。おい、レフェリー。カウントは無駄だ、そいつが目を覚ますのは病院のベッドの上だぜ」
対戦相手はカウント3で立ち上がり、ファイティングポーズをとる。「なっ、なにー。俺のスーパー・ウルトラ(以下略)を受けて立ち上がるとは…」
「ふっ。忘れたか、俺の右ストレートはマッハ3。繰り出すスピードがマッハ3なら、引き戻すスピードもマッハ3。それによって空中に真空の
トンネルが出来る。お前のパンチはそのトンネルに誘導されてコースが変わり、俺の体に届いちゃいねえ」
「なんだとぉ! よくもそんな出鱈目を…グフッ」口から吹き出した鮮血がグローブを赤く染める。「なっ、なにー!」
「ふっ。繰り出すスピードもマッハ3と言ったろう。俺のパンチは既にお前のボディーにヒットしているぜ」
「くそー!ここで負ける訳にはいかねえ。何度でも撃つぜ。喰らえ、スーパー・ウルトラ・デリーシャス・ダイハード(以下略)」
「なっ、なにー! 略すな! しかも、名前変わってるし!」
No.7938
(11/06 20:25:03)
name:BD-RML
去る11月2日で、こちらにお邪魔するようになってから1年が経過しました。未だ「ファン返り咲きのきっかけ」を書けていませんが、どうか期待せずに
&気長にお待ちくださいませ〜(>はすのはさん、梨沙さん)
という訳で、これからもヨロシクです。(>ALL)

で、前置きは以上にして…

実は今、うる星以外にも70年代後半〜80年代にハマったコミックをブッ●オ▲で立ち読みしています〜
とりあえずは「キャッツアイ」と「リングにかけろ」かな?
特に「リンかけ」は空想科学ボクシングと化した中盤以降が今読んでも
好きな部分です(ドイツJr.の参謀、ヘルガのトンデモ科学が超ウケる!)
とはいえやはり初めから読もうと思い進んでいくと、何と、主人公
高嶺竜児の姉、菊が「だっちゃ言葉」を使っているではありませんか。使い方は極めて不完全で、半分は「っちゃ」だけです。「リンかけ」の連載は'77〜'81年なので、こちらが本家?
いやいや、「だっちゃ」で無い以上、どこかの方言の流用?

リアル世代のみなさん、どう考察されますか?


No.7937
(10/08 08:03:30)
name:ロック
その昔アニメトピアというラジオ番組がありまして、その音源がありました。↓ニコニコ動画なんですが、こちらです。興味がある方はどうぞ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm8717355

女性の声優2人がパーソナリティで放送する番組なんですけど、2代目は島津冴子&田中真弓コンビ。もちろん2人はしのぶ&竜之介コンビですが、この回のゲストは平野文さん。言わずと知れたラムちゃんです。フミフミステーション、良いですね。アニメ番組ですが、逆にアニメに関しての話をしないのが特徴で素の喋りだけでも充分楽しめます。特に田中さんの三枚目キャラが面白くて、三ツ矢さんとの絡みも笑えます。やっぱりこの年代の声優さんの芸達者振りは凄いですね。声優のラジオやレコードなども多かった時代でした。最後の方のアニメ新番組情報での「巨神ゴーグ」の主役の田神悠宇役には田中真弓さんが選ばれたんですよね。ゴーグも大好きな作品で全話見てました。これは何だか面白い偶然ですね。他の回もあるので、興味のある方はどうぞ。特に富野監督がゲストの回も面白かったです。


No.7936
(10/03 22:51:11)
name:BD-RML
10月になりました。30年前の今月14日、午後7時半に「うる星やつら」が
初めて放映されたんですよね。 懐かし〜〜〜

とりあえず私としては、平野文さんのブログに
コメント入れたいと思います〜
今から文面を考えておかなければ。はすのはさん>
「千秋はなれ」の件、も〜ちょい待ってて下さいな。ま、今一言だけコメントするとすれば、「文さんは美しい…正に妙齢のラムちゃん」という
感じでした (^_^)v


No.7935
(09/29 22:20:23)
name:はすのは
BD-RMLさん、こんばんは。はすのはです。ご無沙汰しております。「千秋はなれ」の月例イベントにご出席なさったとか。平野文さんがお出ましになったのですか!!??

是非、お話が聞きたいです(>_<)
投稿、楽しみにしております!


No.7934
(09/28 04:35:55)
name:トラジマ
ろっぢ管理人さん、おはようございます。今しがた私も確認しました。NTVにて12月に放送予定だそうです。記事のアドレスはこちら
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0035664/index.html

そしてNTVの公式HPはこちら
http://www.ntv.co.jp/ranma/

説明では、高橋留美子先生の「代表作」がらんまと紹介されていますね(^^;
まぁそれはさておき、めぞんのドラマ化がTV朝日、らんまのドラマ化が日テレ…
フジは一体どうしちゃったんだろう?

個人的に気になるのは、BGMは使い回しをするのか、それとも新規制作なのか気になります。うる星・めぞん・らんまは音楽が凄く良くてイメージ感があります。もしも使い回しが出来るのなら、音楽で更にイメージアップにも繋がるのですが
やはり著作権絡みで新規作曲になるのでしょうね。もしもうる星やつらが実写映画化を行なうのなら、TVシリーズではなく映画1〜6作品を参考にして、どれかを実写化したほうが楽しめそうですね。個人的には押井ワールド炸裂のうる星2・ビューティフルドリーマーが壮大で面白そうです!
問題は「キャスト」でしょうね(汗;
しかしながら、らんまの実写化は楽しみです。