うちが人間になったっちゃ!? (Page 3)
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「・・・・・・・ダ〜〜〜リ〜〜ン、いい加減に起きるっちゃ!!!」
        パリパリ・・・・ピシッ・・・ぐわしゃーーーーーーーん!!!!!

「な、ななな・・なんだ!?」
真っ黒になりながらあたるは起きた。
「ラム・・・おまえ、もう元の姿に戻っとんのか!?」
「昨日言ったっちゃよ。少しだけだって。」
「それにしても早すぎないかあ?」
「いいから、早く支度するっちゃ!ダーリン!」

「やれやれ・・。あっ。しのぶ〜!おっはよー!!」
「きゃあ!!どこ触ってんのよっ!!」
「竜ちゃ〜ん!おはよっ!」
「何しやがんでいっ!!」
いつものようにあたるは朝から女の子に声をかけまくっていた。
「ダ〜〜〜〜リン!!どうしてそうこりないっちゃーー!!!」
「わっ!やめろラム!!電撃だけはやめてくれーーー!!」
「あっ、待つっちゃ!!ダーリン!!」「ラム、もう一回人間になってくれーーー!!」
ラムは逃げるあたるを追いかけながら学校へ向かった。



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