うる星やつら伝言板

新規トピック作成〕〔トピック一覧〕〔トピック一覧(番号順)〕〔留意事項(必ずお読みください)〕〔終了
i-mode,PDA:〔新着順〕〔トピック順

うる星やつらについて、深く掘り下げて議論などを行う伝言板です。
深く、熱く語りたい場合などにご利用ください。
単なる質問や挨拶などのトピックを作成するのはご遠慮ください。(削除対象となります)

71件 ( 41 〜 60 )  |  1/ 1. 2. 3. 4. /4


アニメは。。 引用
No.86-31 - 2004/03/12 (金) 02:05:09 - すーむゆー。 ID:6Uhq9Cys
よしーまさん、先の記事ではお名前まちがえてすいません。
名前あげられたので、すこし釈明(?)おきますが。。
おはずかしながら、リアル時代では、TVシリーズの前半
しかみてません。
しかも、殆ど印象にのこっていない。EDが星空サイクリング
からI,Iに変わって、またもとにもどったことと、めがねの叫び声、
君去りし後のあたるの慟哭くらいでしょうか。。ですから、アニメ
についてどうこういう資格は私にはないとはおもうのですが、あえて
いえば細菌(!)BDとLTF(OYとRMLも)をみたところでは、
BD=韻文的、LTF=散文的、という印象でした。BDは筋立ての
明確な、ひきしまったいい作品ですが、LTFでも、最初の扉の向こ
うで(?)竜之介が女のかっこうになる所などとても美しいとおもい
ましたしね。あるいは耽美主義といっていいかもしれない。
製作順が押井、やまざきの順でなく、逆だったとしたら、
もっと別な受け取られ方をしたかもしれないとおもいます。

>原作のラストの台詞は、TVの2人にくらべてなんか異様だと思いませんか。
台詞だけでなく、目線にも注意してみると面白いです。
ラムはあたるをみてますが、あたるはラムでなく、
無限遠のかなたをみているかのようです。カップル視
されがちなあたる&ラムに対する、原作者の本音が覗
えると、いえるかもしれない。
>うる星で一番キーに なっている台詞「好き」
これさえも、あやしいかもしれない。
あえていうなら、原作では少なくともボーイミーツ
ガール(BG)まででは「結婚」がキーワードである
といったほうがふさわしいのではなかろうか?
#映画完結編については(恥ずかしながら)未だ見ず、
なのでコメントを控えときます。

「TVうる星」(2) 引用
No.86-30 - 2004/03/12 (金) 00:57:08 - よしーま ID:1eF3t.Uo
((1)より)
・・・私には押井派の「ケッ」という聞こえそうです。ひょっとしてこの回はキライですか?
この回の前、押井版最終話「あたるVS面堂軍団」(129話)のアンチテーゼにみえてますか?
129話ではあたるは結構かっこいいことを言ってました。
ところが130話では、上記のシーンの直前、キザにはっきり「惚れた弱みさ」と言うパラレルワールドのあたるに対し、かぶりをふって後ずさりしてさよならをするラムが描かれています。ですが、この回はもう「やまざきうる星」の考え方が働いているので、これでいいのです。
後期うる星は「言わなくても伝わる」「はっきり言わない」です。129話、130話と隣り合っているので勘違いしやすいのです。
丁度BDを観て感動した後にRMLをみて愕然としたように。押井感覚のままならショックにきまってます。

やまざきうる星
ラム「ダーリン、うちのこと、好き?」
あたる「ばぁか、そんな恥ずかしいことを昼間っからいうやつがおるか」

押井うる星では・・・
ラム「ダーリンはうちが嫌いなの?」
あたる「いや、好きだよ」
(「ときめきの聖夜」より。ラム親衛隊最高幹部会が正式発足したこの話は、押井版の原点ですね)

一方、「非TVうる星」の原作34巻(ボーイミーツガール)では
ラム「一生かけていわせてみせるっちゃ」
あたる「今際の際にいってやる」

さて、ここで「対で観る」という視点で、TVうる星と非TVうる星とを評価してみましょう。
まず、やまざき版のあたるとラムの会話と、押井版のあたるとラムの会話を何度も比べてください。対になっていませんか?

一方、原作のラストの台詞は、TVの2人にくらべてなんか異様だと思いませんか。

そこに気づいてください。

また後日カキコします。

「TVうる星」(1) 引用
No.86-29 - 2004/03/12 (金) 00:53:45 - よしーま ID:1eF3t.Uo
すーゆむーさん。keyさん。そしてすべての怒れる押井派の皆さん。はじめまして。
えっと、多分やまざき派(でも押井うる星も好き)の よしーま です。
すでにあっちこっちでカキコしてますが。やまざき版の魅力ですね。これから、分かったことを少しずつ書いていこうとおもいます。
怒らないで読んで欲しいのですが・・・

やまざき版の魅力は、なにかとなにかを対応させたり、対比させたりして、ある法則や意味を導き出すというものの見方をしないと分からないです。

そして、やまざき版だけでそう観るのは駄目で、押井版のある部分と似ているとか、対になっているとか、TVとマンガとの違いとか、映画とTVとの違いとかを考えながら、うる星を評価していくべきです。

やまざき版に対する批判をみていると、世界が変わったのに自分の評価のモノサシを変えていない人が多いです。ただ批判するだけではなく、なぜ自分はやまざき版がきらいなのか、考えてください。私は、押井派の人の恨み節の真因を発見しています。(それについては、後日書きます。)

やまざき版は、よくスピード感がないとか、間延びしているなどと批判されますが、それは押井監督の映画を観る視点のまま後期うる星を観ているからそう見えるのです。

原作の後期をそのまま押井氏がディレクターをしていたら、たとえばしのぶとキツネのエピソードを描けたかどうか。
押井氏の趣味と、原作後期の背景はあわなかったと思います。キツネに機関銃を持たされそうでコワい(冗談です)。
一方、やまざき監督の趣味なら、原作後期に合っていて、この監督交代は正解だったとみる。そういうふうに、できるだけ起こった事は肯定的にみるようにしましょう。

まず、「うる星やつら」はこのように表現されなければならなかった・・という考え方をやめることです。

次に、あなたが男性なら、「あたる」と心を合わせてこの作品を見るべきです。押井派のひとは、どうも「メガネ」と同化して観ているようです。それでは後期うる星が悪夢にみえてあたりまえです。

押井ファンとしてではなく、うる星ファンとして鑑賞、考察していきましょう。あなたが男性なら、あたるは今のあなた自身です。
(勿論、押井ファンや、千葉ファンのままでいてもOKです。但し、うる星を考える時はあたるになってください。)
さらに、後期うる星も認めるためには、日本の原風景を好きになること。このなかには、「鬼」も含まれます。

私はやまざき派ですが、押井派の価値観も理解できます。私は、このふたつは対立するべきものではなく、融合可能だとみています。
私はこのふたつを合わせて、「TVうる星」と呼ぶことを提案します。
そして、「対(つい)で観る」という見方。これが大切です。やまざき版批判のひとは、ストーリー性とか、スピードとか、だんだんつまらなくなったとか、うる星を直線で見ている人が殆です。そうではなくて、この作品がファンに伝えるべきことが伝わっているかどうか・・・という評価のしかたをしましょう。

私の分類は、
「TVうる星」TVシリーズ全作品とTVのチーフディレクターがそのまま監督を務めた映画1〜4。
「非TVうる星」は原作。このセンでいってみましょう。
完結篇、IMD、OAVについては、後日カキコします。

やまざき版の考え方は
後期うる星の第1話(130話)「異次元空間、ダーリンはどこだっちゃ」のラストの、あたるとラムの会話にすでにみられます。うる星で一番キーになっている台詞「好き」について。

ラム「ダーリン、うちのこと、好き?」
あたる「ばぁか、そんな恥ずかしいことを昼間っからいうやつがおるか」
あたるは「好きだよ」と言っています。判りますか?(暗に伝えています)私には、「別に言ってもいいけど・・・」というニュアンスを感じます。もし手元にDVDがあるなら、何度も見てみてください。(Vol.28です。)これを感じることが後期うる星を理解する第一歩です。
ラムにはそれが判るから(ここが重要。『言わなくてもわかる』んです。)
「ふふっ、こんどこそ本物のダーリンみたいだっちゃ」
あとは黙って彼の腕にしがみつけば良いわけです。
やまざき版では、言葉で言わなくても相手の気持ちを理解するという態度を提示します。LTFの冒頭部分のランちゃんもそういうことを言ってました。そういえば後期うる星は、キツネやコタツ猫のように、ものが言えないキャラのエピソードが印象的でしたね。しかもこの考え方は、けっして原作から遊離していません。いい例が「見合いコワし」エピソードのバッタあたるを見つめるラムの表情でしょう。
((2)に続く)

今の気持ち 引用
No.86-28 - 2004/03/03 (水) 23:57:50 - key ID:jMgR2rYc
すーむゆー。さんお久しぶりです
私にとってうる星やつらは「成長しない」のが原則です。
ボーイミーツガールは「成長」をはじめたので今までとは違うと思っておりましたが。
最近「奥様は魔女」というドラマがやっていてうる星やつらに似てると思ってみていたんですけど3回で飽きてしまいました。なぜかなと考えてみるとあの番組、番組の3分の2が過ぎたところから話をまとめだすんですよ。たぶんそれが気に食わないのです。うる星やつらも後半うまくまとめるように書かれた作品がいくつかありましたがあまり好きではありませんでしたね。絵も後半のまとまってる絵よりも雑だが動きのある前半が好きでしたし。うる星やつらはパワーでぐいぐい持っていってくれるのが一番好きです。テーマなんてなしで攻めて攻めて攻めまくる、そんなうる星やつらが好きです。私にとってうる星やつらのジャンルは「ラブコメ」ではなく「コメラブ」です。(ちなみにめぞんがラブコメ)作品の内容自体はコメディー。そして最後ボーイミーツガールを持ってきたことにより、作品自体はラブストーリーとね。あたるとラム、男と女の鬼ごっこ・・・とね

押井&原作 引用
No.86-27 - 2004/03/03 (水) 13:15:26 - やぎやぎ ID:2lxlJPo2
押井派かなぁ…
特に脚本が途中から伊藤和典に変わってからはノリが良くていいですね。
ジャンルを超えて色々なシナリオや世界観に挑戦したり、
良い意味で視聴者の期待を裏切ってくれるのが痛快でした
ギャグのキレも抜群。
あの、動画の何ともいえない独特な動きも印象に残っています
BDももはや語る必要のない程の名作。

原作も、中盤辺りで画が安定してきて、
るーみっく独特の持ち味やギャグが増え始める辺りからは好きですね

やまざき時代は押井時代の作風を引きずっている感じがして余り好きではありませんが
中には結構良いエピソードもあったりするのでそれほど印象は悪くないです
画も綺麗ですしね

34巻の位置付け 引用
No.86-26 - 2004/03/03 (水) 00:43:19 - すーむゆー。 ID:MzaJvoO6
よーしまさん、はじめまして。一応リアル世代のものです。
まず、本題ですが、何派、といわれると、私は原作派です。
というか原作しか知らんといってもいいかもしれない。

一応、というのは、実ははずかしながら最近になって、原作
結末を知り、それについて伝言板にいくつか書き込みさせて
いただきました。たしかに難解というか唐突ですね。さて。
>[Re:24] よしーまさんは書きました :
>  「高橋派の結論は映画で言えば完結篇」というのであれば、
それは違うと思います。結びをまっとうする編。以上でも以下でもない。
それは、副題「ボーイミーツガール」=ありきたりな恋愛小説を意味する=
ことからも窺い知れる。原作者は最後に、(当時読者=一応、わたしも=
の期待するところでもあったと思われる)「あたラム」恋愛譚をもってきた
のでしょう。と同時に、見過ごされがちと思いますが、うる星ワールドを
解体、終焉させた、ともいえる。
「わたしは十分に書き、楽しませていただきました。あとは読者さんたちの
期待する「らぶすとおりい」にしておきます。最後は二人だけの世界にします
から、みなさんお好きなように、妄想をたくましくされるなり、なんなりなさ
るがよろしい。」といったところでしょうか。
事実上の最終回は、これまた見過ごされがちな、「秘湯を求めて」でしょう。
ここでは長期連載発足時の四人組がひさしぶりに揃い踏みしてます。
彼ら自身の癒しの地=秘湯=を求めてさまよう。。これまた象徴的、と
とれなくも、ない。

>  「ボーイミーツガール」のラムの論理が未だに分かりません。(「だから許せないっちゃ」というところ)

そのままのあたるが信じられなくなったことを意味します。

>  替え玉ラムに別れを告げられたあたるの反応(「裏切り者?」と女の子に対して怒鳴るところ)が、同性として見苦しいっていうか、いつものあたるじゃないって感じてしまいました。(ああいうときは、あたるは「泣く」のでは?)

あたるにおいても「結婚」がタブーを伴う儀礼としての重さをもって認識されている
ことを示します。

こまかくは述べませんが、これらのことは、あたる=ラムの間で、(ことにあたるに
とって)「好き」の表現手段として、言葉がタブーになっていることを示しています。
そういうシチュエーションをつくりだす(ありきたりな恋愛小説にするために)のに
必要だったのでしょう。たしかに唐突ではありますが。
#こんなもんでいかがでしょうか。。

やまざきOKとは心外 引用
No.86-25 - 2004/03/01 (月) 23:20:32 - key ID:Xv/lwIeM
よしーまさん始めまして
自分は過去しつこく何度にもわたりやまざき版を否定してきたものです。
どうしてやまざき版がよいのか、もっと具体的に教えていただけないでしょうか?
ちなみに私の好みは一概にはなんとも言えませんが
総合5:5:0で高橋派、押井派、やまざき派
演出4:6:0で高橋派、押井派、やまざき派
絵 7:2:1で高橋派、押井派、やまざき派
となります。個々の区別はトピック「アニメ『うる星やつら』は『うる星やつら』と言えるのか!!?」で

5:3:2で押井派、やまざき派、高橋派 引用
No.86-24 - 2004/02/29 (日) 15:04:39 - よしーま ID:G.VxMCFM
 「男・あたる」を一番感じさせてくれたのが押井さんでした。「スクランブル!ラムを奪回せよ」「死闘!あたるVS面堂軍団」のあたる、メガネら四人組にはシビれましたよ!また、橋の上でのあたると面堂との対決も武者震いしました。BDのあたるの台詞も、本当に男心を代弁していて、観てて感動しました。押井時代のラムが、ちょっと「男が好みそうな」女の子っぽくて、抵抗を感じる人も多かったかもしれないけれど、私は男なので、やっぱりこういうラムが気に入ってしまいます。
 次に「神秘的なラム」を感じさせてくれたのが、やまざきさんでした。民話調、伝奇的なうる星もいいものです。「異次元空間〜」のラムの美しさ、RMLの童女ラムの可愛らしさ!(←ロリコン?)LTFではラムがお姫様になっちゃってますねー。
 そして、原作。実は、原作に対しては、私の中では2つに分かれています。
「コミックス33巻まで」は好きなのです。でも「34巻」が何だかよく分からないです。
 「ボーイミーツガール」のラムの論理が未だに分かりません。(「だから許せないっちゃ」というところ)
 替え玉ラムに別れを告げられたあたるの反応(「裏切り者〜」と女の子に対して怒鳴るところ)が、同性として見苦しいっていうか、いつものあたるじゃないって感じてしまいました。(ああいうときは、あたるは「泣く」のでは?)
 「高橋派の結論は映画で言えば完結篇」というのであれば、原作は、私にとっては3つのうる星のカテゴリーの中では3番目になってしまいます。
 でも33巻までなら、押井うる星と同じくらい好きですよ。
 

(無題) 引用
No.86-23 - 2004/02/08 (日) 00:12:11 - oooo ID:ZdbpS2/I
なんといっても押井派です。オンリーユーそしてビューティフルドリーマーの2本の名作を生み出した鬼才。そしてアニメのメガネという不可欠なキャラをつくりあげてくれました。オンリーユーとビューティフルドリーマーは劇場版で僕の一番好きな作品です。これこそうる星の不巧の名作です。そしてメガネはうる星の中で永遠に名を残すでしょう。

(無題) 引用
No.86-22 - 2004/02/05 (木) 21:37:35 - taku ID:heYmw4SM
原作派。短いページの中でちゃんとまとめていあるところがすごいと思います。

自分は押井派で。 引用
No.86-21 - 2004/02/05 (木) 05:47:56 - アイタタ ID:ORU.V9Lo
最初は押井一辺倒で後半のうる星は見るまいとも思ってましたが、
作風は思ったほど変化がなく面白かったので、やまざきうる星も大好きです。

しかしやはり押井派ですね。メガネのインパクトに惚れ込んでおります。
あの脚本は伊藤さんが書いてたんですね!
彼と押井氏の知識は相当のものですね。またすごい手の込め方。
あれがアニメ版においての原点になっているので、
後半の人たちは大変だったでしょう。

押井派 引用
No.86-20 - 2004/02/04 (水) 22:28:06 - やっさん ID:1q56XSCM
私は押井派ですね。ハチャメチャでドカンボカンやるのが好きなので
戦車や戦闘機がいっぱい出てきてメガネというすばらしい人も作ってくださるなど私のうる星好きにかなり貢献している人だと思います。

(無題) 引用
No.86-19 - 2003/02/05 (水) 12:21:55 - DDDD ID:PY5Qtgzw
俺は原作からはいりました 俺は原作派です 俺自身がアニメより漫画がすきなだけです

単に押井派と思いきや。 引用
No.86-18 - 2003/01/14 (火) 14:40:44 - アムダ ID:a0D6LCvg
「教えたげません」氏のおっしゃる通り、伊藤氏の影響下での?押井派というと語弊を生じかねませんがそういうかんぢです。私は。
そもそもうる星にはまったのも押井監督作品の迷宮物件、MOROKOをなんとなしに観て、ウヒェーってなって。まだまだそのへんしかかじってないので大きくはいえないんですが。
しかし私は原作よりアニメ派です。ラムちゃん顔キツイ。あと声優陣がすきなのもありますし。が、アニメ版後半、特にOVAでは、キャラのタッチがアノへんの時代ってカブるというか、ダブるので嫌なんですよ。
やっぱし押井的洗礼を初めに受けてしまったという点で、結論は押井氏プラス伊藤氏、ということになりますでしょうか。

メガネ、大好きなんですよね。メガネと校長、あたるの母、チェリーはツボです。
こういう意見をお持ちの方は大多数だと思いますがね。。。

アニメでは押井+伊藤派 引用
No.86-17 - 2003/01/12 (日) 12:04:21 - 教えたげません ID:UU7P2/GA
一番好きなのは原作ですが、アニメもいいと思います。
アニメでは押井さんの時代が人気なようですが、
キッズステーションでアニメを一話から見て、
あんまり面白くないと思っていました。
でも「スペースお見合い大作戦」のから後のアニメはどの回を見ても
とても面白い。いったい何が違うのかと思ったら、
「スペースお見合い大作戦」前後でシリーズ構成の人が
山本優さんから伊藤和典さんに代わっていました。
そして、伊藤さんが脚本を担当しているときの話はまず間違いなく面白い。
原作の面白さを壊すことなくオリジナルの部分を溶け込ませていて、
ただ者じゃないと思っていろいろ調べたら、
「そして誰もいなくなったっちゃ」や「スクランブル!ラムを奪回せよ」
などの脚本も伊藤さんなんですね。
あと、ビューティフルドリーマーのメガネや夢邪鬼の長台詞も伊藤さんが書いたそうです。(←本人が言ってるから間違いない)
この人の存在が押井時代を支えていたことは間違いないと思います。
やまざき時代にも彼がいたら評価は変わっていたかも…。
そういうわけで、私は押井+伊藤派を名乗らせていただきます。
長文になって失礼しました。

押井派? 引用
No.86-16 - 2002/12/14 (土) 01:36:12 - まりお ID:ozt49b96
前の発言は入力中に誤って書き込みしてしまったものなので無視してください。失礼しました。

僕は特に区切って分けることはしていません。
それぞれ良いところも不満なところもありますから・・・。
ただ、一番のお気に入りがBDなので多分押井派じゃないかと思います。メガネも好きだし。

うる星やつらのサイトではここが最初に来た所ですけど、
ファンがそれぞれの派閥に分かれていることを知って驚いたしガッカリもしました。
特に原作派の人は、そんなに原作と同じじゃないと気がすまないものなんでしょうか?
原作も好きでちゃんと全巻持ってますしTV版が放送された時に違和感も
もちろんありましたけど腹がたつほどじゃありませんでした。
TVオリジナルの作品、そんなにきにいりませんか?

押井派? 引用
No.86-15 - 2002/12/14 (土) 00:37:05 - まりお ID:ozt49b96
僕は特に「区切って考えることはしていません。
それぞれ良いところも不満なところもありますから・・・。

押井派 引用
No.86-14 - 2002/12/05 (木) 17:51:08 - RVD ID:rlNbe5M6
僕は、押井派です。やっぱり押井監督ならでわの独特な世界観、
特にビューティフルドリーマは、うる星やつらの映画の中で一番のデキだと
言っても過言ではないでしょう。個人的には、深夜の学校を見回る場面や
残されたラムやあたる達が、ゴーストタウン化した友引町で生活している
場面なんかが好きです。なんか、やまざき監督になってからは、
全体的におもしろみが欠けてしまったような気がします。

原作いっちば〜んだっちゃ!! 引用
No.86-13 - 2002/12/01 (日) 20:20:37 - りさ ID:kDEn4ZH6
はい。題の通りわたしは、原作派です。やっぱり原作がいいです。
なぜかと言うと「ボ−イミ−ツガ−ル」が、好きだからです!!!
NO86−3 マキさんは書きました。
>アニメや映画も捨てがたいですけど、やはり一番最初に見て、そして面白いと思ったのは原作ですから私はやっぱり原作派です!
わたしも、そう思います。わたしはアニメを見てうる星やつらにはまりました。そして少ししたころにうる星やつらのマンガを見つけ、そして原作の方がいいなと思いました。オリジナルの話もあるし・・・・。
ちなみに、わたしが原作でいいなと思った話は、30巻の「饅頭こわい」と
29巻の「箱字宙に秘められた過去」「マジカルハット」です。

メガネと押井期 引用
No.86-12 - 2002/11/30 (土) 12:23:46 - 繁ファン ID:4tlEBDgM
>[Re:11] H゛+Pseudoantidisestablishさんは書きました :
原作のうる星やつらとアニメのうる星やつらが違う世界に見えてしまうのです。

それは同感です。しかし、このトピックでアニメ派と言っている人は、多分そこに価値を見出しているのだと思います。少なくとも僕はそうです。メガネなんかはその代表です。
しかしメガネがいいなあと思えるのはやっぱり押井期だけですね。やまざき期になると意味も無く長ったらしい台詞を言うだけのキャラになってしまった気がします。

71件 ( 41 〜 60 )  |  1/ 1. 2. 3. 4. /4



チェックした記事を
     名前 
名前はコロコロ変えないようにしましょう
メール 
   タイトル 
本文に即したタイトルにしましょう。本文と無関係なタイトルはご遠慮ください。
本文      
意見を述べる場合は感情的にならず、「何故自分がそう思うのか」をしっかり書きましょう。
単に「好き」「嫌い」などのように、一言だけ書くというのはご遠慮ください。

暗証  個人情報を保存 
 

〔投稿にあたっての留意事項〕
  1. #{トピック番号(半角)}で当該トピックへリンクを設定できます。(例: #{10})
  2. 同じ内容のメッセージを複数のトピックに投稿すること(マルチポスト)はご遠慮ください。
  3. 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。
  4. 誹謗中傷、個人情報等のプライバシー・人権・知的所有権の侵害に結びつくメッセージは削除されます。
  5. トピック内での脱線は不可です。脱線するようであれば適切なトピックへ移動して下さい。
  6. 挨拶だけの投稿などはご遠慮ください。
  7. 単に「好き」「嫌い」のように感想だけを書くというのもご遠慮ください。必ず自分の意見を書くようにしてください。
  8. 意見を求める場合は、まず自分の意見を述べるようにしましょう。
  9. 投稿する前に、もういちど自分の書いたメッセージを読みなおしてみましょう。 感情的になっていませんか?
    話の筋は通っていますか?
  10. 引用の際は発言No.を書くなり発言者を書くなりして、何処からの引用かを明示しましょう。(引用の基本的なことです)
  11. 必ず「うる星やつら伝言板」についてをお読みください。