Topic 183:降順
本編における歴史年表
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No. 183-9 (2003/10/11 14:03:19)
Name :すーむゆー。
Title:本音とボーイミーツガール(BG)開始の間は、
約30話。ほぼ半年前ですね。なるほど。あとは各キャラのスタビライズのほか、2年4組(地球のうる星ワールド)の解体がまっている。

事実上の最終回「秘湯を探して」で、長期連載スタート時の四人組の魂を抜き(笑)、でBGの最後で「あたラム」と面堂以下を別れさせる(時限装置追跡以後二度とおなじ場に顔をあわさない)。BGの真の目的はワールドの解体と「あたらム」の昇天が目的か?以後の長編は今のところ、男女ペアで続いているところをみると、彼らは「あたラム」の転生する姿だったりして(大笑)。
#いや、あっちこっちサイトみてて、刷り込まれた、かな(爆)。。

No. 183-8 (2003/10/10 19:32:42)
Name :茶そば3号
Title:30巻
後期というか終盤で気になるのが30巻の最後の話、「ダーリンの本音」。特にこの前後に際立った差異があるわけではないものの、この回のテーマは「ボーイミーツガール」と同じですよね。「ダーリン、うちのこと好きだっちゃ?」なぜこれがここにきたのか。
思うに、このころ連載の終了期日が概ね決まったのではないか。この話を境に、以前DDDDさんが指摘されていたように、渚や因幡が不安定除去要員(ディメンション・スタビライザー?)として遅れてやってくることになります。

前から思っているんですが、この話の最後はコタちゃんが丘(ビル?)の上から友引町を見下ろしているところ(注)。ここでコタちゃんの横にチェリーでも配して、「この町は、ほんにうるさいのう・・・」とでも言わせれば、物語はあっさり終了しています。変な話ですが、留美子さん流の気くばりがこのあとの物語の死、やや緩慢とも言える展開を・・・。


注 たぶん、ここはアニメでは丘から見下ろすことになるんでしょう。原作的にどうしてもビルになっていますが。じつは留美子さん、このトリュフォー的俯瞰図に憧れていたとか。

No. 183-7 (2003/10/10 00:56:33)
Name :すーむゆー。
Title:ああそういえば、
金太郎がでてきて、プール妖怪がでたところへ、「例の」見合いコワシ、が割り込んでくる。。。

No. 183-6 (2003/10/10 00:48:58)
Name :すーむゆー。
Title:「暗黒」は過去に開いた時代?
>新キャラが連続して発生した時期がありました。
この時期の作品は、実は私が一番熱心に読んでたらしく(但し連載ではなくコミック刊行後とおもわれる)、いつ読み返しても既視感が最も強いのですが、新キャラだけでなく、駄洒落、小ねたが続々と、快調なテンポで、さながらドタバタ漫才の如くでてくる点が特徴と考えてます。また特に世相を反映したネタがしばしば枕に使われているところも他の時期のと大きく異なるようなのですが、その事がかえって、今日では受け入れ難くしているのかもしれない。その後のキャラが固定し、同様なテーマを繰り返し掘り下げる、いわば閉じられたうる星世界と対照的に、こちらはいわば「開いた世界、あるいは時代」とでも言えるのではないかとおもっております。個人的には、キャラがさっぱりした、活発な動きしててこれはこれで味があると思ってます。ある意味では(第一次の)黄金期ではないかと。。

No. 183-5 (2003/10/08 18:26:03)
Name :大神 司狼
Title:スタジオ交代
やはり大きな節目は製作スタジオが代わった時だと思う。
ぴえろからディーンに代わった時は画風も代わった。
監督も代わったので作風も代わっている。
スタジオ交代が時代の区切りだと言える。

No. 183-4 (2003/10/08 16:23:58)
Name :DDDD
Title:断代もやってみる
一時期、花和先生。バレー部のキャプテン。かえで。ラン。テン。
と新キャラが連続して発生した時期がありました。この中で残ったのは、ランとテンだけで、他は死に絶えました。(花和先生は温泉に乗っ取られ)
私はこの時期を「うる星やつら」における暗黒時代とみます。
この後、ラムとあたるのラブコメ要素を混じえながら、初期のような感じで物語が進みますね。弁天復活もひとつの区切りと考えていいと思います。
よく考えればテンのあとは復活はすれど、新キャラ登場は竜之介までないのでは?

キャラ別にも時代区分をしてみようと思います。あたるとラムとしのぶとランは結構書けそう。

No. 183-3 (2003/10/08 02:08:15)
Name :すーむゆー。
Title:面堂登場は大きな区切りですが、その前に
クラマ登場ってのがありますわなぁ。

面堂以降では、

読者公募キャラが大量に出、またはからずもあたるのラムに対する最初の騎士道精神発動と相成った、
見合いコワシ、に区切りをみますね。
(以上原作)

No. 183-2 (2003/10/07 23:36:56)
Name :巫祝の俊
Title:(無題)
せっかくのトピックですから、時代区分といっしょに【断代】(区分された各時代ごとの考察、評価検討のこと)研究もやってみると面白そうですね。

今日は時間がないので、また書きます。

No. 183-1 (2003/10/07 18:20:24)
Name :DDDD
Title:本編における歴史年表
この「売る星やつら」という作品は、アニメも原作もメリハリが激しいですね。
スタジオや一話の放映時間がかわったり、連載のペースが変わったり、ラブコメになったり。
そういう訳で時代区分を勝手にやってみようという試みです。

ちなみに俺の中では面堂初登場やかえで登場や竜之介登場やスケバン三人娘登場がひとつの区切り(原作)だと思いますが、みなさんはどうなんでしょうか?

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