Topic 86:降順
うる星の中でも更に細かく区切るとすればみなさんは何派?
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No. 86-9 (2002/11/24 11:28:01)
Name :H゛+Pseudoantidisestablish
Title:(無題)
>H2Oさんっ!!
>それを感じたのは、最後のコマでのラムの「だっちゃ」という一言でした。
この発言、どっかで見たと思ったんです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ty5s-kmr/dobu/linamo.html
ここのパクりかい…もう…だめだな…

No. 86-8 (2002/11/04 20:32:38)
Name :key
Title:何派 というわけではないがやまざき氏監督作品について思ったこと
映画しか見たことないので映画のみの判断とさせていただきます。
やまざき氏は最高と最悪の混じった監督だったと思う。
『3』ではラムのあたるに対する一途な思いをうまく書くことができたのに、あたるがうまく描写されていなかったと思う。とくに最後の赤い糸はひどかったと思う。
『4』ではうる星やつらの十八番『パロディ』をふんだんにつかったにもかかわらず、主題がつまらなかった。EDはよかったのに。
結果、すべてに対してマイナスがないのが押井守監督作品で
大きな感動もあれば、大きな失望もあるのがやまざき監督作品
それらのベースとなるのが原作であったと思う。

No. 86-7 (2002/10/03 19:36:58)
Name :みっき
Title:原作派!
私、何でもかんでも原点が一番好きなんです。しかも、後半になってくるとあたるがめちゃくちゃかっこいい!!ま、押井さんのアニメオリジナル作品も好きです。

No. 86-6 (2002/09/23 22:09:36)
Name :ピカ
Title:押井派
作品はBDが好きだな
フォーエバーのラムちゃんが結構すきだな

No. 86-5 (2002/09/21 22:06:50)
Name :繁ファン
Title:押井派
まだアニメは全部見たわけではありませんが、現時点では、いや全部アニメを見たとしても、僕はきっと押井派でしょう。
この人は「うる星」を、世界感はそのままながらも違うものにしてしまったと思います。その代表が「ビューティフル・ドリーマー」です。うる星の世界感を壊したとも言われてますが、原作とはまったく違ううる星を見ることが出来るので、非常に好きです。
そもそも押井氏は軍事系が好きなわけですから、兵器が出てきたり学園内抗争のある話が多い。僕はそれがとても好きなんです。
なによりメガネが輝いている。
僕はこの人は、うる星の世界を更に広げてくれたと思います。

No. 86-4 (2002/09/21 09:06:51)
Name :じんじゃー
Title:押井派!
やはり、原作での足りない部分を補っているという点で、私は押井派です。
しかも、押井さんはそれをより良いものにしてますからね〜
とくに、アニメオリジナルとか、ビューティフルドリーマーはよかったです。
原作もいいんですけどね〜  まぁ、原作はほとんどが一話完結ですが、そうでないのが好きだったりします。

No. 86-3 (2002/09/21 05:55:05)
Name :マキ
Title:原作が好きだ!!
アニメや映画も捨てがたいですけど、やはり一番最初に見て、そして面白いと思ったのは原作ですから私はやっぱり原作派です!
原作があってこそ、うる星やつらのアニメや映画が楽しく見れるわけですし。
今でもまだまだ大好きの原作派です!!

No. 86-2 (2002/09/08 09:50:06)
Name :H2O
Title:原作いっちば〜ん!
私は原作派です。
アニメ版のラムちゃんってなんか好きになれないんですよ。
あと、何故かあたるが三枚目。
原作ではかなり二枚目だったのに・・・(面堂はもうすでにアイドル並!?)
やはり、原作の第25〜34巻辺りがみんなかっこいい(かわいい)と思います。
ギャグに関しては、連載第一回目の「トラブルは舞い降りた」〜「3人サクラ浮気の構図」が最頂点でした。

私が、リアルタイムで原作を読んでいたころ、コミックスで言うと26,7巻のあたりから、週刊ペースという苛酷な条件の下で連載を長く続け過ぎたせいか疲れが見えてきたな、と感じるようになりました。

そうして、27巻の「反省座禅会」を読んだ時、「これは、もう『うる星』そのものの連載終了が近いのではないか、と思うようになりました。

それを感じたのは、最後のコマでのラムの「だっちゃ」という一言でした。
るーみっくワールドの前に、それが登場する以前の(以降でもそれほど違いませんが)殆ど全てのコミックが色褪せて見えてしまう要素のひとつは、キャラクターの一人一人が極めて多彩な色を持っている世界か、単なる白黒の世界かというところにあると思います。
しかし、その多彩さも高橋留美子個人の資質によるところが大きいので、当然波があるでしょうし、そのピークがコミックスで言うと18巻のあたりだと思うのです。
 そのピークが少しづつ下降線をたどって行き、遂にこのひとコマで、異星人であり強烈な個性を持っていたはずのラムが他のキャラクターたちと同化してしまい、同じ平面上に降りてきてしまったように私には思えたのでした。

この「反省座禅会」がアニメ化されたのは、TVシリーズも最後に近い213話でしたが、これを見た時、原作が原作だけに余り期待してなかったのですが、良い意味で期待を裏切られ、大変嬉しかったのです。
 それは、最後の場面でのラムのセリフを変えることによって、原作で最もがっかりした部分が救われたからです。
 この「ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!」では、この場面を含め、かなり手が加えられていますが、それがことごとく良い結果をもたらしている希有な例であると思います。

No. 86-1 (2002/09/07 22:23:22)
Name :たこ丸
Title:うる星の中でも更に細かく区切るとすればみなさんは何派?
 僕の勝手な意見でうる星の中でも更に細かく区切らせてもらいました。
 高橋派、押井派、やまざき派とまあおおざっぱに3つに区切りました。
(1)高橋派
 これは主に原作中心のうる星が好きというかたです。
 おそらくこの派閥が一番人気があると思います。
 高橋派の結論は映画で言えば「完結篇」ですね。
(2)押井派
 主にアニメ前期を指します。
 原作のうる星を発展させ押井ワールドを展開しました。
 またメガネというキャラを作り出すなどうる星やつらという世界を大きくしたと
 言っても過言ではありません。
 押井派の結論は「ビューティフル・ドリーマー」です。
 やはりこの派閥もなかなか人気があります。
 しかし押井派の独特な世界から反押井派が多いこともまた事実です。
(3)やまざき派
 主にアニメ後期を指します。
 やはり前者の2派に比べるとやや人気は落ちます。
 この原因はストーリー性の崩壊が見られる話が多く見られることや
 いまいち代表的な話が少ないことでしょう。
 やまざき派の結論は「ラム・ザ・フォーエバー」です。
 あまりにも内容を深くしすぎたためわかりにくいと言った意見が多発したことも
 この派閥の人気低迷の一つになっています。

 みなさんはどの派が好きですか?またこの派は嫌いだという意見も一向に
 かまいません。またうる星をこのように区切るのは間違ってるといった意見も
 勿論かまいませんのでみなさんの意見をお願いします。
 

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