Topic 211:降順
うる星やつらの未来はどうなるか?
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No. 211-219 (2005/09/19 23:36:23)
Name :すーむゆー。
Title:(無題)
Lionさん
>視点の違いと主観・・・良く解ったつもりなんですが・・・
いや、たぶんそれで(理解したと思われている事で)いいんだとおもいますよ。
>やっぱり、日本語というのは難しいですね。
わたしもそれは実感してます。たぶん、私も牛丼大盛さんの使った言葉の語義のすべてを正しく受け取れてはいないとおもいます(どうだといわれると自信がない)。
できるだけ手数(言葉)をつくす努力をいとわないようにせねばとおもっておる次第。反省だね。

No. 211-218 (2005/09/19 21:55:01)
Name :Lion
Title:言葉は・・・
>すーむゆー。さん
視点の違いと主観・・・良く解ったつもりなんですが・・・
やっぱり、日本語というのは難しいですね。

No. 211-217 (2005/09/19 00:53:50)
Name :すーむゆー。
Title:(無題)
My First Bigのインタビューのなかで、原作者は、しばしば、「キャラが動く/動かない」といった言葉を使っております。小説家のなかにもそういう表現を用いておられる方を見たこともあります。
創作にあたっての「視点」のとり方をうかがわせる言葉かと思います。

No. 211-216 (2005/09/19 00:48:35)
Name :すーむゆー。
Title:視点の違いについて。
>Lionさん
>視点が違っても、主観が入るのだから変わらない気がするんですけど?
牛丼大盛さんとちょっと、それこそ視点が違う、かもしれませんが、
視点が違うと、用語、論法が異なってくるばあいがあります。したがって、そのことに注意しないと、主観による違いを云々する以前に余計な齟齬をきたす危険性があると思います。たとえば、先の私がかかわった議論(?)で私がつかった、「バランス」という言葉は、専ら「作品分析」に使われるべき用語です。
#それにしても「作品」という着想には、私も気付きませんでした。

No. 211-215 (2005/09/18 22:32:37)
Name :Lion
Title:言葉は難しい
>牛丼大盛りさん
なるほど、良く解りました。
ちょっと、今までのやり取りみててモヤっとしてたんで、やっとスッキリしました。

No. 211-214 (2005/09/18 13:42:57)
Name :牛丼大盛り
Title:(無題)
↓のはLionさん宛です。すみません。

No. 211-213 (2005/09/18 13:03:35)
Name :牛丼大盛り
Title:今までの文章は少しわかりにくかったかもしれません
>下の方でも言いましたけど、僕は言い方が違うだけで「作品」も「現実」も>大して変わらないと思います。
いや、それは違いますよ。
そもそも自分が「作品」として観たほうが良いのではと、いったのはあくまで
うる星やつらが高橋先生によって作られた「作品」であるということが全ての人に共通な事実だからです。
だけども、「作品」であるからといって「作品」として観るということは、主観が入っているといえるかもしれません。
しかし、主観が入っているとしても、観方が違うのですから同じではありません。
>でも、確かに「一つの正しい答え」を求めるのなら、一般的な「作品」と言>う表現の方が良いですね。
ここでいう「一つの正しい答え」とは、厳密に言うと「たった一つの正しい答え」なわけですが、たった1つに絞るとなるとどうしても基準を1つにしなければなりません。
それで「作品」として観た方がいいといったんです。(前からいっていますが「高橋先生が作った作品」というのは全ての人に共通な事実ですからね)
>でも「作品」としても見ても「正しい答え」と言うのは主観によって変わると思いますけど・・・
もちろん「正しい答え」というのは、人それぞれの主観で変わります。
何度もいうようですが自分が「作品」として観た方がいいといったのは、「一つの正しい答え」とやらをどうしても求めたい場合です。一つに絞らないならば「正しい答え」は人それぞれの主観によって違うのは当然です。
>視点が違っても、主観が入るのだから変わらない気がするんですけど?
>外から見ても中から見ても(見てるつもり)、結局は外から見る事しか出来ないのだから
>あたる達の視点、つまり中から見るためにはうる星ワールドという、異世界>に入らなければなりません。
>だから、僕はどっちも変わらないと思うです。
それと、これはすーむゆーさん宛のものらしいですがあえていうと、これがあなたの主観にあたるわけであり、うる星やつらという「作品」をこうゆう風に観ているわけです。

これは最初に言えば良かったのかもしれませんが、「作品」であるというのと「作品」として観るというのは違いますし、「観る」という事と「見る」という事も違います。
おそらくこれがお互いの意見の食い違いだと思います。

No. 211-212 (2005/09/17 00:51:19)
Name :Lion
Title:隠れ兵だ(汗)
>牛丼大盛りさん
>自分が言ったのは「一つの正しい答え」を求めるのなら、「作品」として観るほうが適切ではないかといっただけです。
下の方でも言いましたけど、僕は言い方が違うだけで「作品」も「現実」も大して変わらないと思います。
でも、確かに「一つの正しい答え」を求めるのなら、一般的な「作品」と言う表現の方が良いですね。
でも「作品」としても見ても「正しい答え」と言うのは主観によって変わると思いますけど・・・

No. 211-211 (2005/09/17 00:42:12)
Name :Lion
Title:現実世界も退屈シンドロームみたいになって欲しい
>すーむゆーさん
>視点が違う
視点が違っても、主観が入るのだから変わらない気がするんですけど?
外から見ても中から見ても(見てるつもり)、結局は外から見る事しか出来ないのだから
あたる達の視点、つまり中から見るためにはうる星ワールドという、異世界に入らなければなりません。
だから、僕はどっちも変わらないと思うです。

>奏音さん
>言い方……これははっきり言って難しいです。
確かにこれは難しいですが、自分がこれを言われたらどう思うかと言うのを
考えてみればいいんじゃないかな?(それでも解りづらいかな?)
例えば「これはAじゃなくて、Bですよ。」と言う書き方なら、
確実にAは間違いでBが正しいと定義されて、Aの答えを否定してますね。
でも、「Bですよ」の所を「自分はBだと思います。」と言う書き方なら、
必ずしもAを否定した言い回しでは無いと思います。
だから、「僕は〜だと思います」のような形を取れば、少しマシになると思います。
ああ、これは僕の個人的な意見なので参考程度に受け取ってください。

>それをどう解釈するのかはやはり個人の主観でしかないわけです。
やはり個人の主観で物事を解釈するしかないんですね。
ならば、貴方言うように一つの正しい意見を決めるのは至難の業です。
個人の主観は人の数だけあるわけですから・・・
そんな事が容易に出来れば、今頃戦争やテロなんてありませんよ。

No. 211-210 (2005/09/17 00:34:52)
Name :牛丼大盛り
Title:(無題)
Lionさん
>ふと、思ったことですが、「作品」として見ようと「現実」として見ようと
>そこに個人の主観が入る以上どちらも変わらないんじゃないですか?
>ただ単に言い方が違うだけで、どっちも主観で判断してますよ。
>この言い方の違いはうる星への思い入れの強さから来るのでは?
いや別に、自分が言ったのは「一つの正しい答え」を求めるのなら、「作品」として観るほうが適切ではないかといっただけです。(理由は前に書きました)

ですから別に、「一つの正しい答え」を求めないのなら、それぞれの主観で観ればいいと思っています。(作品に対する価値観は人それぞれですからね)
要はうる星やつらという作品を、現実として観ようが、単なる好きなマンガの一つとして観ようが、原作とアニメを合わせて一つのうる星やつらとして観ようが、そんなものは個人の自由なんですから。

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