Topic 199:降順
キャラクターのイメージ
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No. 199-21 (2024/11/11 07:51:38)
Name :ゆりと
Title:ランはどちらもよかった。
本日3件目失礼します(もう一ヶ所くらい、神出鬼没するでしょう)。
御掲示板では、総じてランは井上瑤さん(初代)の方が好評、後任の小宮和枝さんは不評のようですが、私はどちらもよかった。と思います。さすがに、交代初回の「涙のファーストキス」だけは不馴れだったようですが、3ヶ月後の「またまた登場!愛の狩人クラマ姫」では、早くも板についてきた感じ。テレビ編では、最後まで勤めましたので、結局井上さんの時とは同じ年数(2年ずつ)に等分されましたね。更に、海外から帰ってきた井上さんも、テレビ終了間際のラムザフォーエバーや、完結編では小宮ランとも共演。ラン復帰を打診されるも「小宮さんに失礼」と、後任の顔を立てて共演。これこそ、プロの鏡となる仕事ですね。それだけに、早世は悔やまれますね。
No. 199-20 (2006/02/27 01:45:47)
Name :たこ丸
Title:あたるとラムについて
キャラのイメージと言われると自分の場合はあたるなんて押井期のアニメの印象が特に強い。
やっぱりあたるの一番強いイメージとしては強い意志。
人に何を言われようと絶対に譲れないところは譲れないみたいなとこ。
ラムが一途にあたるを思い続けたようにあたるもラムのことを一途に思い続けてる(特に押井期のアニメではときめきの聖夜以降くらいから)
ただあたるの中では一人の女性に固執、拘束れるのが嫌で結果としていろんな女性にアプローチしてるわけですが、その中でもラムはもちろん順位としては1番手にいるのは間違いないと思います。(ラムが他の女性に奪われそうになると他の女性の時とは比べものにならないほど必死になる)
後はかなり繊細でもあると思う。
やっぱりそれがわかるのはあたるが1人になったとき。(特にラムがいなくなったりするとき)
普段のあたるとは比べ物にならないほど精神的な弱さが出る。
普段のあたるはやっぱり頑固なためか強がってしまうためにその反面一人になったときもろ反動がきてると思う。
ただこういうあたるはあくまでTV版前期のものであって原作のあたるはここまで確立されていないと思う。
ただ女性キャラは原作でも充分に性格が確立されているのでアニメでもほとんど変化なく描かれている。
しかしこの場合アニメではスタッフのほとんどが男性だったから、女性キャラをさらにリアルに確立するのはムリがあったからと考えるほうが自然かも。
だから多少変化を加えたラムは原作よりも男好みのキャラに出来上がってしまったかんは否めない。
次にラム。
まず思うイメージは一途、素直、単純、無神経、明るくポジティブ。
それで思ったんですが、どうしてラムがあそこまで人気が出たのか自分なりの感想を・・・
うる星好きな人にラムは好きですかって聞けば99%はイエスと言うでしょう。
しかも女性からも人気がある。
このことから思うにラムっていうキャラクターはもちろん女性的な性格は当然なんですが男性的な性格も兼ね備えてるから人気があるんじゃないかと思うのです・・・(もちろんそれだけじゃないですが)
どういうところが男性的でどういうところが女性的かと言われると自分としても説明するのは難しいんですけど^^;
後はやっぱり悪気のないところでしょう。
素直で裏表がないところは見ている人に取って何か許せてしまうもの。
しかもそれを本人は良かれと思ってやっているわけだから。
もちろん他にもたくさんあり過ぎで書きつくせない・・・
今もやっぱり思ったのはあたるとラムの特徴を書き表すのは非常に難しい。
それだけ2人は奥が深いというか魅力的なんだなと痛感させられます。
最後に余談ですがラムのキャラや存在感ってなんとなく昔の野球界でいう長嶋茂雄さんに少し似てないかなーなんて思ったりしちゃいます。
憎めないとことか。
あーでも自分ついこないだ成人式挙げたヒヨっ子なんであんま長嶋さんのこと知らないんであしからず^^;
あ〜〜また話ずれちゃったよ。申し訳ありません;
暇があれば他のキャラについても書いていきたいなと思ってます。
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