Topic 127：降順
原作「うる星やつら」、みなさんが選ぶNo.1は何ですか？
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No. 127-26 (2017/02/05 22:35:18)
Name ：ぐ
Title：(無題)
モチ校長胸像杯。
ザ、障害物水泳大会と饅頭こわいと迷った。
友引高校が舞台の話と、温泉マークが出てくる話が好きです。
No. 127-25 (2016/01/14 19:55:17)
Name ：天道
Title：ツノる思いが地獄をまねく
ラムが初めて人間に化ける回ですね。
この重要な回がなぜアニメ化されなかったのか私も理解に苦しみます。
No. 127-24 (2014/08/29 03:17:46)
Name ：等伯
Title：(無題)
１８巻あたりの『夜を二人で！！』が好きです。
両親が旅行であたるとラムの二人で（＋テン）留守番のやつ。
「うちのからだはダーリンのものだっちゃ」からの最後の肩すかしがなんともw
No. 127-23 (2014/07/25 01:37:22)
Name ：モーニングスケッチ
Title：コリエルさんの着眼点はすごい
わたくしもようやくアナと雪の女王を見ました。とてもいいお話で感動しました。真実の愛とは、愛する人のために自分を犠牲にすると言うことを美しく時にせつなく描いていました。すさんだ今の世の中、子供だけでなく大人の人も見てもらいたい、そんな映画でした。心が洗われたような気がしました。
さて、コリエルさんの投稿を読んで、そういわれればその通りかもと思いました。「君待てども」までのラムは確かにあたるのことを思いやるというよりは、自分のことだけを表に出して行動していたと思います。でも、「君待てども」では、あたるが他の女に会って、ラムちゃんかわいそうとあの場所にいた人たちは思ったはずです（他の人は組野おと子にラムが変装しているとは気づいていないから）。
そんなふうに思われるのを分かっていて、ラムは自分を犠牲にしてあたるを救いました。それはまさしく、アナが自分を犠牲にしてエルサを救ったのに通じるものがあると思いました。アナもラムもある事件がきっかけで成長していったんですねえ。
あたるもラムの健気さに気づいて、二人の愛がだんだんと育まれて行くことになります。うる星やつらがラブコメに変わって本当に良かったと思います。そうでないとここまで人気がでることはなかったでしょうから。
でも、「君待てども」ではラムは健気でしたが、それ以降は健気なときと多少わがままで自己中心的なときとあり、ますますつかみ所のない魅力的なキャラになっていったと思います。そんなラムが私は好きなんです。ちなみに私が原作で好きな話は「君待てども」「愛は国境を越えて」「大瓶子瓶」「秘密の花園」「愛ダーリンの危機」「因幡君が最初に出てくる話（扉を開けて〜明日へもういっちょ）」かな。
すばらしい着眼点を持っているコリエルさんに拍手喝采です。
No. 127-22 (2014/07/13 16:45:45)
Name ：コリエル
Title：ラムと雪の女王
（以下に、「アナと雪の女王」のネタバレ・個人的解釈が書かれています。ネタバレ・個人的解釈が許容できない方は読まないでください）
先日、奥さん孝行のために「アナと雪の女王」を観に行ってきました。
正直、あまり期待していなかったのですが・・・。久方ぶりに映画を見て泣きました。心に残る名画になりました。
何故、「アナと雪の女王」の話を「うる星やつら」の伝言板に書くのか。キーワードは『真実の愛』
アナはエルサの魔法を受けて体が凍っていきます。
トロルから回復には『真実の愛』が必要と教えられ、愛のキスを受けるため婚約者ハンスの元に。
しかし、その婚約は国を乗っ取るための偽りでした。
アナは本当に自分を愛しているのはエルサ探索の苦難を共にした山男＝クリストフであることに気づきます。
吹雪の中、アナとクリストフはお互いの姿を見つけ駆け寄ります。
そのとき、アナの目にエルサとハンスの姿が飛び込みます。
エルサはアナが死んだと思い込んで打ちひしがれ、無抵抗な彼女にハンスの凶刃が振り下ろされるところでした。
その刹那、アナは凍りつく己の体を盾としてハンスの魔手からエルサを守ります。
アナは氷の彫像と化し、エルサは彼女を抱きしめて慟哭します。
エルサの腕のなか、アナの心臓は鼓動を取り戻し、彼女は息を吹き返します。
『真実の愛』それは愛する者から受けるキスではなく、愛する者のために自分を犠牲にする心でした。
エルサもまた、氷の魔法を統べるのは「魔力への恐れ」ではなく、相手を思いやる『真実の愛』だと悟り、
国を覆っていた雪と氷を溶かして大団円となります。
「アナと雪の女王」を見て連想したのは「君まてども・・・（コミックス３巻９話）」でした。
この回までのラムと映画のアナは、よく似ています。
幼い頃に魔法でアナを傷つけたエルサは、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きてきました。
トロルの力で記憶を失ったアナはそのことに気づかず、姉が自分を避ける理由も理解できません。
エルサの戴冠式の日、ハンスからの求婚をその場で受諾したアナですが、その事を怪しんで結婚を認めないエルサ
と対立します。
魔法を暴走させたエルサが山に篭ったあと、アナは彼女を探しに出かけますが、それは凍った国を元に戻してもらうため。
エルサがアナのために自分の自由を犠牲にした人生を過ごしてきたのと対照的に、アナは自分視点での行動が目立ちます。
自分勝手という意味ではなく、まだ幼い感じなのです。そのアナが最後で見せた『真実の愛』。「アナ雪」はアナの
成長の物語と考えられます。
ラムも「君まてども〜」の回までは、あたるが夫婦であることに執着した言動を繰り返しますが、あたるの気持ちを
思いやった行動をすることはありませんでした。
「君まてども〜」で、ラムは初めてあたるのために涙を流し、「組野おとこ」に化けてあたるを窮地から救います。
自分のプライドを犠牲にして。
思えば、「君まてども〜」はラムが大きく変身（成長）を遂げた回であり、うる星やつらがギャグ漫画からラブコメへ
変化した回でもあります。
「うる星やつら」と「アナ雪」。三十数年の時を隔てて出会った『真実の愛』の物語。
どれ程多くの方が「アナ雪」から「うる星やつら」を連想されるか分かりませんが。いつまでの人々の心の中に
生き続けてほしい映画でした。
No. 127-21 (2012/04/02 00:55:24)
Name ：shun
Title：初です(^ ^)
初ですがよろしくお願いします(^ ^)
私はとにかくうる星が大好きです。
そのきっかけになったのが「君去りし後」。
あたるの健気さに泣けました。
No. 127-20 (2012/01/10 18:40:16)
Name ：チェリー
Title：(無題)
すみませんが選べません！！
ごめんなさい！！
でも・・・そう言う方も多いかと・・・
・・・・・・・すみません・・・・・・・
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