Topic 147:降順
うる星劇場版 あなたがつくるなら?
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No. 147-62 (2018/11/19 14:33:30)
Name :モーニングスケッチ
Title:追記です
最後の鬼ごっこで、元の仲になってはいたが、相変わらずあたるの浮気みたいな不埒な行動は改善されていなかった。ラムだけは、たとえあたるがそんな行動を取っても、自分のことを愛していることはわかっていた。でも、記憶喪失装置はそこまでは分析できていなかった。記憶喪失装置からすれば、あたるの行動はラムを嫌っているとしか映らず、結果として、世界改変を発動させた。ラムがいる世界を望むのか、そうでないのか。あたるがどちらを選ぶか、それで判断しようとした。

ランとお雪、弁天が集まったのは偶然。ランがお雪と弁天の3人が集まれば何か思い出すかもしれないと言い出したため集められた。その時まで、あたるは4人が集まることが鍵とは思っていなかった。

修復プログラムは、すべての作業終了後(ボタンを押したことをラムに忘れさせるプログラムを注入後)に、世界を改変前に戻し、あたるを現代にタイムスリップさせた。

と、まあ、熱く語っても意味ないとは思うのですが、説明不足があったと思ったので追記しました。この件に関してはもう投稿しません。だって涼宮ハルヒの消失とほとんど一緒なので、こういうのはよくないことですし。どうもお騒がせしました。

No. 147-61 (2018/11/19 01:28:27)
Name :モーニングスケッチ
Title:パクリですがこんな話があったらいいな
そうですね、涼宮ハルヒの消失みたいな話がいいです。はっきり言ってほとんどパクリです。長文だし、面白くないです。でもせっかく書いたので投稿することをお許しください。1時間ぐらいかかった^^;。それだけうる星やつらを愛しているとわかってくれたら。

最後の鬼ごっこで元どおりの仲になっていたけど、記憶喪失装置は止まらずに動いていた。記憶喪失装置は、AI機能を駆使して、今までのあたるとラムの関係を分析し、独自の進化を遂げ、あたるに選択権を与えて発動した。すなわちラムがいる方がいいのか、いない方がいいのかということである。記憶喪失装置は鍵となるヒントを与えて作動する。あたるがヒントから鍵を見つければ、修復プログラムが作動し、世界改変のチャンスを与えるようになっていた。って、ほとんど涼宮ハルヒの消失と一緒じゃん、全然想像力ゼロです。

具体的には、ある日、世界が改変し、あたる以外の登場人物は記憶が書き換えられていて、ラムの存在を誰も知らないようになる。しかし、弁天、お雪、ランは地球人として、日本で生活している設定に書き換えられる。もちろん弁天などもすべて記憶は書き換えられていてあたるのこともラムのことも知らない。弁天は名前は日本人的な名前に変わっている。記憶装置が与えた鍵とは、弁天、お雪、ランを見つけ出すことであった。世界改変後は、うる星やつらの世界観はガラッと変わっている。気軽に宇宙人が近くにいたり、やってきたりというのではなくなっている設定。

改変後、あたるは世界が変わって自分だけがラムを知っていることを理解し、なんとかしようとし、ラムの友達であったランを見つけ出す。ランは友引高校に通っている一高校生だったのだ。ランはあたるを学校で見かけたぐらいしか面識はなかった。あたるはランにラムのことを聞くが、ランはラムなんて知らないと一蹴してほとんど無視される。またランがあたるのことを今までのように知らないこともショックを受ける。世界が変わったことを痛感し、あたるは失望して家に帰るしかなかった。

その夜、あたるはラムが寝ていた押入れから、ラムの日記を見つける。もちろん内容は白紙になっていたが、「鍵を揃えよ、48時間以内」というしおりを見つける。鍵がなんなのか全くわからず、時間だけが迫る。

そこで助け舟を出す人物が現れる。それは運命製造局の因幡くんであった。彼は亜空間にいたので、世界改変の影響を受けなかったのだ。因幡くんだけはラムを覚えていた。あたるは希望の光を見出す。宇宙人などは存在しないが、亜空間は存在するという矛盾が生じるけど妄想なんで許してください。

亜空間では今までの世界の未来が残されていたが、その未来も少しずつ消えていることをあたるに告げる。亜空間はまだ記憶装置の影響がすぐにはでなかったのだ。たとえ因幡くんが現れたとしても、鍵がなんなのか検討はつかなかったが、改変前はランはラムの友達であったことは確かなので、もう一度、話をしてみようと思った。

次の日、あたると因幡くんはランをなんとか説明し事情を話す。ランは二人が真剣に話すのを聞いて、世界が変わったことを信じるようになる。

ランは、自分を含め、ラムとお雪と弁天の4人が幼なじみであることを二人から知る。改変後もランとお雪と弁天はそのまま幼馴染であることがわかり、ランは残り二人と連絡を取り、あたる、ラン、お雪、弁天の4人が同時に揃った。その時、因幡くんが持っていたパソコンが勝手に立ち上がり、修復プログラムを始めるかどうかをあたるに求め、あたるは修復プログラムを実行する。

修復プログラムは、あたるをラムの鬼ごっこを始める前日にタイムスリップする(第一話の前)。この記憶装置は鬼星の作ったものであり、タイムスリップなんてお手のものである。実は、記憶喪失装置は暴走していたのではなく、その前日に実行ボタンを押していた人物がいた。それはなんとラムだったのだ。ラムはそのときレイと婚約しており、あんな男と結婚するのは嫌だった。また父親にインベーダーとして地球に一緒に行くと言われていた。本当は地球にも行きたくなかったし、どこの誰かもわからないやつと鬼ごっこするのもうんざりだった。自暴自棄になっていたラムは、すべてを消し去りたい、自分を変えてしまいたい、と第一話の前から記憶喪失装置のスイッチを押していたのだった。実行日は鬼ごっこ終了時に設定していた。

鬼ごっこ終了後、ラムはあたるに求婚されたと思っており、未来が変わると信じて記憶喪失装置の作動を停止したはずだった。でも実際は記憶喪失装置は止まってはおらず暴走し、選択権を与え発動したのだった。

修復プログラムは、あたるに指令を与えていた。それは、ラムが記憶喪失装置を押した直後に、ラムに記憶喪失装置を押したことを忘れるようなプログラムをラムに注入しなければならない。修復プログラム自身もAIが作ったものであり、実行ボタンをラムが押さないことには、修復プログラムが作られなくなってしまうからだ。

そしてそれはうまく成功し、ラムは記憶喪失装置のボタンを押したことは完全に忘却、修復プログラムは自分自身のAIを書き換え、二度と動かないよう機能の完全停止に成功し二度と発動することはなくなった。さらに修復プログラムはあたるを現代にタイプスリップさせて終了となる。そしていつもの日常が戻ってくる。あたるはラムのいる世界がどれだけうれしいかを知るが、ラム自体は世界改変があったことなどは全く知らない。これを機にあたるは浮気をしなくなる。そう、記憶喪失装置の本当の目的はあたるの浮気を治すことだったのだ。という感じです。


って、ほんまに涼宮ハルヒの消失そのものになってしまった。もし最後まで読んだ方がいるとしたら、読んでくれたことを感謝します。ありがとうございました。涼宮ハルヒの消失を見ていない方は、絶対に面白いから一度見ることをオススメします。

No. 147-60 (2005/02/26 09:15:42)
Name :ブルー電機釜
Title:(無題)
パート7の映画
あたるの先祖が出てくる話。その人物がそれとなく、ルウの先祖でもあるような無いようなニュアンスを伝えるように。
パート8の映画
あたるが鬼族になる話。それでラムとつつがなく結婚する。でも夢だったというオチ。

あと思いつくのは、あたるが、「ラム、俺のこと好きか?」と聞いたら、ラムが甘〜い声で「きらーい、だっちゃ」
とか言うとか。ラストシーンでそういうやり取りが起こるように話をもって行く映画。

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