海が好き
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No.7753
(02/18 09:25:06)
name:NASA
コリエルさん
有難うございます。【異次元空間…】今日の観賞はこれに致します!
パラレルワールドと因幡君のいろんな扉(未来)とは異なりますが、なんとなく重なるものですね。あんな世界、そんな世界、いろいろ欲しい世界はあるけれど、やっぱりこの世界だけは絶対外せない、みたいな感じで。確かにバルスは...
自らが築き上げてきたもの全てを清算する身の切り方には、断腸の思いが詰まっていますね。しかし、築き上げたものが負の遺産になるくらいならその方が幸せとも考えるのかも知れません。ふと頭をよぎったのは、ナウシカの作中で船がトルメキアに攻め入られた時の『ペジテの誇りを見せてやる』です。少々ニュアンスが違うかも知れませんが、いずれも民族の誇り、潔さを表してる気がします。日本人の魂を表現しているのでしょうか。
No.7752
(02/17 15:57:49)
name:コリエル
ののさん。コリエル(@携帯から)です。どうぞ、お使い下さい。あわてず納得のいく作品を作って下さい。楽しみにしています。
No.7751
(02/17 15:41:20)
name:のの
コリエルさんへ。実は私、「誰はだれ思い!?」でコリエルさんの発言をよんだあのあと、(お返事くれたの一月でしたっけ?)一晩かかって、竜之介がサクラに母の面影を見る漫画のシナリオを書いてました。まだサクラさんや竜ちゃんを自由に書きこなせる自信はないので、漫画にはできていません。いつかきっと、このサイトに投稿します。コリエルさんからの発言のなかに、竜ちゃんがサクラさんにあこがれて、「おれも巫女になる」というのを想像した、とありましたよね。 それ、使ってもよろしいでしょうか。今夜あたりシナリオ作ってみたいんですが。
No.7750
(02/17 00:12:13)
name:コリエル
ののさん。コリエルです。ののさんは、伝言板No.077「誰は誰思い?!」の-21で、
>サクラさんは、竜之介思い。…・
という内容の投稿をされています。私は、サクラと竜之介の関係の関係について考えた事はありませんでしたので、新鮮な感想でした。その投稿を読んで、男子生徒の憧れの的のサクラ先生が「〜じゃ。」「おぬし〜」など男言葉を使っている点で竜之介と似ていると気づきましたし、竜之介が自分に似ているサクラ先生に憧れて「俺も巫女になる」とサクラさんに弟子入りする話を想像したりしました。つまり、ののさんの感性が私の心を動かした。感動させたということです。
>たしかに漫画でもすぐに抱き合ったとは決めつけられませんね。
ののさんが、あたるがラムをすぐに抱きしめたと感じたのなら、感じたままを、自分の感性を大切にしてほしいと思います。で、「完結編」でのラムとあたるの抱き合うシーンですが、やはりののさんの言われるように、ラムとあたるはすぐ抱き合った方が自然のような気が
します。「完結編」では、おそらく
・あたるが限界まで走ったことを表現したかった。・原作第1話との対比で、ラムがあたるの手を導いてツノに触れさせたことを強調したかった。といった理由であのような演出になったのではと想像します。尚、No.7749の投稿にも、ののさんへの返信が含まれていますので、そちらも読んでみてください。
No.7749
(02/16 23:46:30)
name:コリエル
<この投稿は、NASAさんと、一部ののさんへの返信になっています>
NASAさん。はじめまして。コリエルです。
>心熱くなるんじゃないかな?というオススメタイトルをお聞かせ下さい。
ウルウル(;_;)するわけではないですが、私にとって特別なシーンのある作品をお勧めします。それは、第107回放送/第130話「異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!?」。この作品はラムがパラレルワールドを彷徨う姿を描いたTVオリジナルアニメです。この回のラスト近く、優しいあたるのいる世界に迷い込んだラムが、目の前に居るのが自分のあたるではないと気づいて首を振るシーン。私はこのシーンを見るたびに、鳥肌が立つような衝撃を感じます。鳥肌が立つといっても、決して不快なものではなく、感動の波といった感覚です。私は、この感覚の理由が何なのか、長い間わからずにいました。ところで、この衝撃と同じ物を感じる作品がもう一つあります。それは「天空の城ラピュタ」。シーンはクライマックスでパズーとシータが「バルス」の呪文を唱えるシーンです。こちらも、この衝撃の出所が長い間わからずにいたのですが、あるとき突如として理解できました。それはラピュタ人(びと)の心です。自分たちの存在を否定してでも守らなくてはならない物がある。ラピュタ人はその事を知っていて、破滅の呪文であるバルスを用意したのです。何という気高い覚悟でしょうか。そのラピュタ人の切ない心が、バルスの呪文を聞くたびの私の心を揺さぶるのです。これで、「異次元空間…」での衝撃の意味も理解できました。優しいあたるのいる世界はラムにとって願ってもない理想の世界。幸せな未来のある世界です。けれど、ラムには自分の幸福の未来を否定してでも守らなくては
ならない物がある。それを悟ったときのラムの切ない心が、私の心を振るわせていたのです。「異次元空間…」の回は、登場人物の顔立ちもそれまでと変わっていますし、ラムがパラレルワールドを行き来する理由も判然しないなど、特別好きな作品
というわけではありません。ですが、先に述べた鳥肌が立つような衝撃を味わいたくて、年に幾度か目を通す作品となっています。ののさんへ。「完結編」のラスト付近、ラムとあたるの回想で、桜の枝を持ったあたるにラムが腕を絡める場面がありますが、それが「異次元空間…」回のラストシーン
です。
No.7748
(02/16 16:09:05)
name:のの
コリエルさんへ。そうか。そうですね。いつもお世話になっています。たしかに漫画でもすぐに抱き合ったとは決めつけられませんね。いつもいろいろ気付かせてくれてありがとうございます。
No.7747
(02/16 15:48:40)
name:NASA
こんにちは。久しぶりに劇場版1〜4、完結編、いつだってマイダーリン、因幡君、TVシリーズ【ラムを奪還せよ】、【春遠からじ…】これらを一気に見直してみました。個人的には、2のエンディング(特に『青く、光る街に〜』のフレーズ)で潤っと来て、完結編の『忘れるもんか〜っ!』で更に潤るっと来ました。次は何見ようかなと思い巡らしているのですが、王道の【君去りし後】は置いといて、次にコレも心熱くなるんじゃないかな?というオススメタイトルをお聞かせ下さい。あくまで皆さんの独断と偏見で。
No.7746
(02/16 00:22:09)
name:コリエル
ののさん。コリエルです。原作と比較されるのは、原作付き映像作品の宿命ですね。ののさんがご指摘のように、人によっては原作と映像作品との間で表現の違いに違和感を覚える場合が存在します。ののさんが何かに違和感を感じても不自然
ではありません。「完結編」をとってみても、私に理解できない演出もありますし、他の方が指摘された原作との違いについても幾つか知っています。それをここに書き連ねてもよいのですが、敢えて止めておきます。その事で、ののさんの「完結編」に対するイメージが変わってしまうことを恐れるからです。ののさんは「完結編」を見て感動したとおっしゃった。その一方で、ラムとあたるの抱擁シーンには違和感を感じている。何故でしょう?
>漫画ではすぐにあたるもがしっとラムちゃんを抱いていましたよね。
漫画は止まっている絵なのに、何故ののさんは「あたるがすぐにラムを抱きしめた」と見えたのでしょう?
それは、ののさんが心の中であたるを生きている人間と考え、あたるならこうする筈だ、あたるにはこうして欲しいと感じたからです。それが本来は動かない漫画の絵を動かし、「完結編」の映像との間に違和感を感じさせたのです。大切なのは、ののさん自身が感じることです。他の人の論評を見て、なるほどと納得するのも良いかもしれませんが、感動に正解はないのです。他の人が見過ごすような何かに感動できることは素晴らしいことで、ののさんは今まさにそういう感性を育んでいる時期なのです。ですから、どうか自分で考え自分で感じるようにしてください。ののさんもいつか他の人に感動を与える立場になるでしょう。その相手は友人かもしれないし、恋人や配偶者、ののさんの子供さんかもしれない。あるいは仕事や作品を通してのお客様や読者かもしれません。自分が感動出来ない人が、人に感動を与えることはできません。どうか、感動する心を大切に育ててください。何か、説教臭くなってしまいましたが、ご勘弁を。ところで、天才テレビくんMAX ですが3月24日が最終回で4月からリニューアルするようです。そうなると、春休みに最近放送したばかりの「平成桃太郎裁判」を再放送するかどうか怪しくなります。2月21日の放送を何とか見てみたいものです。
No.7745
(02/15 17:21:32)
name:のの
コリエルさん。たいして違いはないと思うんですが、「完結編」のラスト、ラムちゃんの
「意地っ張り…」のあと、あたるとラム抱き合うじゃないですか。漫画ではすぐにあたるもがしっとラムちゃんを抱いていましたよね。私は、ほぼ反射的にラムを抱いたあたるに感動してたのに、「完結編」ではあたる、すぐにラムちゃんを抱かずにしばらく手がぶらーんとしてたのが残念です…なんかラムちゃん一人でしばらく盛り上がってたような。どーなんでしょう。
No.7744
(02/15 00:06:07)
name:コリエル
ののさん。コリエルです。
>桃太郎裁判さっき観てたんですが、次の回が最終回だそうです…
そうですか。残念です…。orz
再放送に期待するしかないですね。春休み以降なら、録画も出来るようになると思います。
>おどろいたのは、友引高校が、なんかすごいお城みたいな校舎になってましたねえ…
原作からアニメ化するの際に変更された設定が幾つかあります。・ラムの髪の色。虹色(CD/DVDの裏側と同じで角度によって色が変わる)->緑色
・セーラー服のリボン。ラムも含めてみな同じ色->ラムは黄色で他の生徒は赤。・ラムやレイの宇宙船のデザイン
などです。ほかにもありますので探してみては?
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