まぁ、たとえ怒った顔でもラムちゃんの方が1兆倍カワイイですが
世代を超えて「うる星やつら」が影響していると考えると、私も
うれしく思います。
コリエルさん、はじめまして。みんと申しますm(__)m
今日早速ジャンプを見ようと思ったら、すでに売り切れでみられませんでした(T_T)
ですが、その作者さん、アニメ見てると思います!
80年代生まれの私はアニメを見てましたよ!
再放送で!
小学生のとき夏休みにやっていたし、「ラムのベストセレクション」というのも夕方やってました!
お正月は朝の6時くらいからオンリーユーとかもやってました!
(早朝から夢中になって見ていたのを覚えてます(笑))
きっとその作者さんはファンの方なんですね♪
一度見てみたいので、再登場希望です(*´∀`*)
サンデーグラフィックはこれしか持っていないのですが、他にも良いものがあれば欲しいなぁと思っています(ま、予算のこともありますし、焦らず無理せずに)。
実は私もちょっとしたキッカケで返り咲きました!
なので、連載時は知らないですが、あまり若くもないです(^_^;)
返り咲いた頃にはTOKYO-MXテレビの再放送も終わる寸前で
せつないところにこのサイトを見つけ、BD-RMLさんたちの書き込みを見ては嬉しくてニヤニヤしてました( *´艸`)
こんなヤツですが、宜しくお願いします!
絵を描くのが好きなので、ラムちゃん描きまくります!
平野文さんがカバーしない曲についてのお話、ありがとうございました。それぞれ成る程なぁっと思いながら読んでおりました。個人的に注目したのは『宇宙は大ヘンだ!』についてですね。うる星やつらの『世界観』について言及されてらっしゃいましたので。ここでうる星やつらの世界観について、ほんの少し、ぼくが思っていることをお話しさせて頂きます。ぼくの個人的見解としては、原作とアニメとでは世界観がまるで違う、といった感覚なんです。原作では主人公たる諸星あたると、彼を取り巻く様々な『うる星やつら』のドタバタ、っというのがぼくのイメージです。突っ込むならば、ラムちゃんといえど、あたるくんを取り巻く『うる星やつ』のひとりなのでは、という考え方にも繋がります(あくまでぼくの原作に対する考え方ですが。)。一方、アニメではラムちゃんとあたるくん、及び彼女達を取り巻く『うる星やつら』の話、というイメージが強いですね。確か、第1話のタイトルも『うわさのラムちゃんだっちゃ!』だった筈ですし。ラムちゃんを押している、イメージが強いです。この辺の話はあまり深追いはしませんが、ざっくりとこんな違いがあるのではと。さて、この考えとBD-RMLさんのお話を参考にすると『宇宙は大ヘンだ!』は、アニメのEDでありながら、随分と原作の世界観に近しい曲なのではないか、と考えることができると思います。原作とアニメ、様々な意見があるものの、ぼくはどちらも大好きです。原作に出会ってからは原作が中心のぼくですが、うる星の声優陣は最高ですし、OP・EDなどはアニメなしでは生まれません、それに何より、アニメがなければぼくはうる星に出会えなかった可能性が大きいわけですし。ただ、原作とアニメは別々のものと捉えるのが一般的です。そんな中、BD‐RMLさんのお話を聞いた後に考えると、この『宇宙は大ヘンだ!』は、普段別々に考えられている原作とアニメがコラボ(なんだか変な話ですが)した様な曲に感じられたんです。実際のところ、『宇宙は大ヘンだ!』最初のEDですし、アニメがアニメとして独立しきっていなかったが故のことなのかもしれませんが、原作とアニメの架け橋手駅な存在かな、なんて思ってしまいました。そんなことをごちゃごちゃ考えながら、あの曲を聴いて、素敵な曲だな、うる星はやっぱり素敵な作品だな、と改めて感じました。BD‐RMLさんのお蔭でまた色々なことを考えることができました(ま、すごい考察なんかじゃないんですが…)。ありがとうございました。[蛇足]を書こうと思ったのですが、十分文が長いのでまた今度にします。
◆はすのはさん◆
そう!同世代でわかってくれる人がいませんよね!!
と言っても私はそんなに若くないんですが、らんま世代のせいなのか
うる星を語れるような人がいないんです(>_<)
(でも世代であるはずのらんまですら、わかってくれる人がいないけど・・(;_;))
でも、このサイトは世代とか関係なしにファンの方が集まっていて
色んな見かたでうる星を読んでいて、実はあの話あんなに深かったんだ!とか思わされたり、最近どんどんうる星を好きになっていく一方ですっ!!
このサイトをずっと管理して下さってる管理人さんに感謝ですねっ(>_<*)
ここがなかったら、うる星熱はすぐ冷めてしまったかもしれません。これから先もずっとずっとあり続けて欲しいです(*´∀`*)
サンデーグラフィック完結編、どうでした??
私は2〜15まで集めました(*´`*)
かなり素敵な内容でした♪♪
残すは1と完結編です!
先に書きこんだ、「平野文さんのカバー曲の中に「宇宙は大ヘンだ!」などが無い…」の
推理を遅れ馳せながら書きます。まぁ、ゴシップ雑誌の記事程度に読み流して下さい。★宇宙は大ヘンだ!
うる星やつらを代表する曲としては真っ先に「ラムのラブソング」が挙げられますが
宇宙は大ヘンだ!は、うる星の「世界観」を代表する曲だと思っております。 曲の1/3を占めるサビの部分はうる星オールスターズのコーラスであり、曲の終りは
各人が好き勝手なセリフを言いながら終わります。 あのサビと終わりの部分のドタバタぶりこそがうる星の「世界観」であり、この曲の
全てで有るため、松谷祐子さんが歌うAメロ・Bメロ部はサビへの導入に過ぎません。 従って、平野文さんがカバーしたところで「平野文の曲」として成立しないために
カバーしなかったと考えられます。★パジャマ・じゃまだ!
今でこそ、アニメの主題歌をアイドルやアーチストが歌うのは当たり前ですが、80年
代半ばまでは主流ではありませんでした。 パジャマ・じゃまだ!は、うる星主題歌の中でも初めてレコードジャケットにラムち
ゃんを出さず、成清加奈子さん本人を全面に出しています。 これから売り出そうとしている当時17歳のアイドル歌手を、平野文さん(≒ラムちゃ
ん)がカバーしてしまうと、本人がかすんでしまう。 そんな政治的配慮からカバーしなかったと考えられます。 当時19歳の松永夏代子さんの「メランコリーの軌跡」は何故カバーされたんだとなる
と答えに困る訳ですが。 (^_^;)
余談として、当時アラサーの平野文さんに10代のアイドル歌手のカバーをさせられる
か!という一面も伺われます。。。★エヴリディ、ボーン・トゥ・ビー・フリー、リメンバー・マイ・ラヴ
この3曲は何れもステファニー・ボージェスさんの曲であり、カバーしなかったのは
ズバリ!ステファニーさんの曲を歌うハードロック、ヘヴィメタル系のラムちゃんが
イメージ出来ない、って所でしょうか?
事実、唯一カバーされた「ロック・ザ・プラネット」ですが、ラムちゃんが思いっき
り背伸びしながら歌っている…というように聞こえます。 ステファニーさんは女性バンドの先駆け「SHOW-YA」の2代目ヴォーカル。 ハードロック、ヘヴィメタル系のド派手がファッションとラムちゃんは相容れない…
そういう理由しか見当たりません。 ただ、本音を言えば「リメンバー・マイ・ラヴ」はカバーして欲しかったなぁ、と思
っております。ってな具合で独断と偏見に満ちた推理をしてみました。平野文さんは、非常に透明感にあふれ、伸びのある高音域の声を持つ方です。(「ラムのバラード」が良い例ですね)
歌手を本業にしていないながらも、うる星主題歌を謳う限りに於いては、これだけの声を持った人は、うる星シンガーズの中には見当たりません。誰とも声質が異なるという事は、誰の曲もカバーしえ得る訳です。ファンとしては、全曲カバーして欲しかったというのが本音です。<P.S.>
最後に松谷祐子さんに付いて少し…
「愛はブーメラン」を聞くと、平野文さんとは真逆の「通る声、音圧のある声」の持ち主
に思われます。個人的には、是非、思いっきりビブラートを効かせた中森明菜さんの曲を歌って欲しいなぁ
と思います。「DESIRE」あたりがいいかなぁ?