海が好き
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No.7843
(05/03 20:43:49)
name:コリエル
BD-RMLさん。こんにちは、コリエルです。
>新装版の12巻に「ちゅどーん」の解説が出てますネ。
>「ちゅ」は、発火音。
>「どーん」が、炸裂で生じた振動音…らしいですよ〜
なるほど、そんな意味だったんですか。「ちゅ」は単に強調のためだと思っていました。新装版に解説が載っているのは知りませんでした。余談ですが、当時ものコミックスが傷んで来たので新装版を買おうとしたことがあります。その時、新装版のために当時の(2006年)高橋先生が描かれたラムちゃんが連載当時の絵と違っていて、あまりのショックに買うのを断念してしまいました。
No.7842
(05/02 23:07:12)
name:BD-RML
新装版の12巻に「ちゅどーん」の解説が出てますネ。「ちゅ」は、発火音。「どーん」が、炸裂で生じた振動音…らしいですよ〜昨年、うる星の単行本を再収集する際、旧装丁の表紙も
捨てがたかったのですが、新装版の巻末解説が面白かっ
たので、そちらを買ってしまいました…
No.7841
(05/02 21:59:50)
name:はすのは
コリエルさん、こんにちは。はすのはです。調べて頂いてありがとうございますo(^-^)o『ちゅどーん』はうる星発祥ではなかったんですか、意外です。ただ、うる星がこの「できんボーイ」の影響を受けたかはちょっと不明ですね。余談となりますが、ぼくは最初『ちゅどーん』の『ちゅ』の意味がよくわからずにいた思い出があります。
No.7840
(05/02 00:40:31)
name:トラジマ
地デジ放送でうる星やつらの再放送をして欲しいです。当時のうる星ファンは、少しでも綺麗な画像で見たい!録画したい!!
良い音でBGMなどの音楽を聴きたい!!!
こんなこだわりで必死でした。当時録画したビデオテープや、必死に買いそろえたレーザーディスク、レコードなどが廃れてしまって
見られない!聴けない!!状態になっています(汗;当時レコードから録音したカセットテープ、実は30年ほど経った今でもちゃんと聴けるので
ある意味凄い事です♪
グッズなども凄い種類が発売されており、もはや個人での完全収拾なんて不可能です…
なので、小学館さん、是非資料としてグッズやらビデオ、オーディオなど、何がいつ頃発売されたのか
カラー写真でグッズ資料集を販売して欲しいな〜って思っていますが…
やたらと高価な資料集にだけはしないで、見て楽しめる資料集があれば嬉しい!!
No.7839
(04/30 22:25:56)
name:コリエル
name が文字化けしてしまいしたので再送します。はすのはさん。コリエルです。こんにちは。 『ちゅどーん』についてですが、ググたところ「うる星やつら」ではなく、少年サンデーに1980年前後に連載されていた「できんボーイ」
が初出との記述がありました。この時期なら、わたしも読んだ筈なのですが、全く記憶にありません。内容はナンセンスギャグ(この言葉自体が
死語かもしれません)との事なので、印象に残らなかったのかもしれません。当然ながら『ちゅどーん』が使われていたか否かも分かりません。 『ちゅどーん』といえば「うる星やつら」と思っていたので意外でしたが、少なくとも私にとっては「できんボーイ」よりも「うる星やつら」
の方が心に残っています。
No.7838
(04/30 10:21:46)
name:はすのは
コリエルさん、こんにちは。はすのはです。随分と前の話題になってしまうのですが、ご勘弁くださいまし。先日、『メルヘン王子グリム』についてお話されてらっしゃいましたね。今週のジャンプを友達に借り、ザッと読んだのですが、今週は登場しなかったのか見つけることができませんでした。という訳でぼくも実際に見たわけではないのですが、BD-RMLさんやみんさん同様、意識しているか否かは別として、うる星やつらの影響があるのでは、と思います。『メルヘン王子グリム』の話とは直接関係はないのですが、うる星の影響かな、と言うことでふと気が付いたことがあります。それは、うる星でよく使われる『ちゅどーん』という効果音についてです。藤崎竜先生著の『封神演技』という漫画があるのですが、この作品にもギャグの部分で『ちゅどーん』が出てくるんです。今まで大して気に留めていなかったのですが、コリエルさんのお話を読んで、これもうる星の影響なのでは?、と気になったのです。ただ、そもそも『ちゅどーん』がうる星発祥かどうかも分かりません。しかもうる星以前の漫画はおろか、漫画自体今まで、うる星、めぞん、タッチ、封神演技…と数える程しか読んだことがない為(一作品をずっと読むタイプで………)、まったく根拠の無い憶測です。そんなことでこの疑問ももしかしたら、何言ってんだコイツ、っというような話かとは思いますが、『ちゅどーん』について何か知っている方がいらっしゃいましたら、お話して下さい(>_<)
No.7837
(04/27 21:47:41)
name:BD-RML
投稿小説の中に、キャンディーズの曲のフレーズを用いたものがあったんですね。内容も、ちょっと切ないストーリーで読み入って
しまいました。
No.7836
(04/24 09:56:37)
name:コリエル
みなさま。コリエルです。 過日、『「「やさしい悪魔」がうる星やつら連載第2話のタイトルとして使われているのが数少ない接点』と
書きましたが、ランの存在を失念しておりました。地球人に化けたときのランは「蘭」という名前を使ってしますし、キャンディーズの
メンバーだった伊藤蘭さんの名前から借用したと想像されます。 サンデーグラフィック完結編のインタビュー記事で、高橋先生は作中の好きなキャラクターとしてランの名前を挙げています。他には
竜之介親子も動かしやすくて気に入っていた旨の発言もされています。考えてみますと、ランの「二重人格」、竜之介の「男装の女性」
というキャラ設定は、早乙女乱馬へと引き継がれていったように思われます。※
キャンディーズ登場当時、女性のアイドルグループで成功した例はあまりなく、彼女たちが最初の成功例と言えるかもしれません。ピンクレディーは数年遅れのデビューで、更に「おニャン子クラブ」「AKB48」といった国民的アイドルグループの系譜が続いていく
ことになります。 うる星の一部が、その後の作品に引き継がれたのと同じように、キャンディーズの系譜がこれからのアイドルグループにも引き継がれ、「昔々、キャンディーズという三人組がいてね…」と語られることで、田中好子さんの思い出が人々の心の中で生き続けて欲しいと
願ってやみません。※高橋先生最新作の「境界のRINNE」は、あまり読む機会がありません。似た設定のキャラがいるのかどうか、ご存知の方は教えて下さい。
No.7835
(04/23 21:41:48)
name:BD-RML
先ほど、平野文さんのブログを訪問し、ハッピーバースデーの
コメントを入れてきました。初コメントだったので、手短におめでとうだけになってしまい
ましたが…
No.7834
(04/22 23:04:45)
name:コリエル
みなさま。コリエルです。本日、女優の田中好子さんの訃報に接しました。田中さんは1970年代のアイドルグループ・キャンディーズの一員として活躍された方です。人気絶頂のなか 1978年春に解散しました。うる星やつらはこの年の秋から連載が開始されています。キャンディーズのヒット曲「やさしい悪魔」がうる星やつら連載第2話のタイトルとして使われているのが数少ない接点です。田中さんは年頃も高橋先生と同じで、うる星リアルタイム世代の私にとっても大好きなアイドルの一人でした。あの笑顔がもう写真やビデオでしか見られないのかと思うと、心が空ろにならずにはおれません。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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