続編やっとできました。意味不明な点がそろそろでてきたのでうんちく的解説を・・・
「メガネ記」:メガネの著書、自分の生涯について緻密に書きまとめている(進行形)
「月草」:“月”のような環境に生えてる雑草。条件があり姿をあらわにするのは夜のまっくらなときのみ。昼間は地中に潜り姿を出さず休眠する、動物の夜行性とやや似た特徴の植物。つい最近になってからその植物が医療関連に役立つ病気全般の中和剤の薬草として注目された。これの『花』はそれを凌ぎ完全に回復する万能薬としてさらに有名になった。
「夜花」:上の植物の花の通称。暗闇に光り輝く黄金色の花からホタル花とも言われる。特殊なもので毎夜「唯一」といわんばかりに群生に1つしか咲いていない、単位でいうと月ひとつにつき一本という極めて稀な花。そのぶん上記のように医療では絶大な効果を発揮する。
「月の裏」:月に一つだけ存在する亜空間。地球のような恒星とは全くつくりが違い危険地帯となっている・・・
- 管理人コメント:
- 月の場面と地球の場面、お互いの緊迫した状況が読んでてドキドキしてきますね!
サクラの謎解きが非常に気になるところです(><)